wtのBL集

俺はスマイル

ゲームを１回辞め、席に座る

目の前にいるのがぶるーく、同居していて彼氏でもある

うん....可愛い

めんどくさい......

今日は気温がいちばん低いとニュースでやっていたことを思い出した

だから外出たくないのに......

しかも俺は他人よりかは体が温まらない性質......

いわゆる冷え性だ

特に冬なんか寒すぎて身体が固まる

彼も俺の体質をわかってくれている

そういいマフラーをかけてくれる

首は温まったけど......

俺の様子に気づいてくれるぶるーく

優しすぎだろ、惚れ直すんだが

随分ご機嫌そうなぶるーく......まあ俺も手が暖かくなったからいいとしよう

どこの店へ入ろうとも、決して手を離さなかった

買い物が終わったあと、自分は本を借りたかったので彼に付き合って貰っている。

あれ？どこだ....？

いつもここにあるはずの本が無くなっていた

この本の他のシリーズも、全て

探していた本はおすすめの本の棚に入っていた

俺は内心喜びながら受付へ急いだ

身に毛布を巻き、自分を抱きしめるかのように丸くなる

あの後家帰ってきて、ご飯食べて、お風呂はいって寝ようとしたけれども、

これじゃあ眠れない

俺はぶるーくの所へ向かった

するとぶるーくは納得したように手を広げてきた

そういい撫でてくる

ぶるーくが暖かくてすぐに眠気が襲ってきた

ちょっとだけなら......いいよね

そしてスマイルからは見えない所にキスマをつけた

そう言い彼の頬にキスを落とした 。

後日スマイルから怒られたのはまた別の話......