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夢小説注意 苦手スクロール
380,000km離れた君と
8月15日満月の下でお別れを
高校2年生の秋
私は彼と出会った
先生
先生
先生
ガラガラ
輝夜
先生
先生
輝夜
輝夜
先生
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
第1印象はクールな人だった
輝夜
輝夜
輝夜
輝夜
輝夜
輝夜
隆
輝夜
隆
隆
輝夜
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
この日は2人でずっと話していた
1年後にはもうお別れをしなければならない
あの日をきっかけに私達は毎日話すようになった
隆
隆
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
夏が過ぎ
少し冷たくなる風を浴びながら私は彼を待った
隆
隆
輝夜
輝夜
隆
輝夜
隆
隆
私は正直迷った
1年後はきっとこの場所には居ない
でも彼と幸せの時間を過ごしたい
輝夜
隆
隆
輝夜
隆
彼と出会ってからの日はとても楽しく
幸せだった
でも時間が過ぎるのは早い
いつ彼にあのことを言おうかとても迷っていた
でももう少しだけ
この幸せの時間を過ごさせてください
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
お別れの日まであと1週間
これと初めて話した場所で
私は別れを切り出した
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
隆
輝夜
隆
隆
輝夜
輝夜
輝夜
輝夜
隆
隆
隆
隆
隆
輝夜
8月15日の夜
神様
神様
神様
この優しい声に呑まれて行くかのように 体が勝手に動く
隆
輝夜
輝夜
隆
8月15日の夜
私達は満月の下で別れを告げた
輝夜
輝夜
隆
輝夜
輝夜
隆
輝夜
輝夜
輝夜
隆
輝夜
隆
隆
輝夜
あの日隆と私は満月の下でお別れをした
生まれ変わっても2人で一緒に過ごす
今年は9月17日
月に戻り神に感謝を伝える
380,000km離れた君との恋愛