/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ヒサが俺の前から消えて、 3年が経った
今日は3年前ヒサと初めて出会った日
そう、8月17日だ
ヒサがいなくなってからは、 あの公園には行かなくなってしまった
しかし今日は3年ぶりにあの公園に 立ち寄る事を決めた
あの綺麗なマリーゴールドを見に__
3年ぶりに来た公園は、 何一つ変わっていなかった
カゲチヨ
俺はしばらく近くの花を眺めていた すると…
ドンッ
⁇
カゲチヨ
カゲチヨ
『ヒサか？』
ヒサメ
ヒサ！/カゲ！ （同時）
ギュ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
『大好きだよ』
ヒサメ
カゲチヨ
そう言って俺は、ヒサに口付けをした
これからは何度マリーゴールドの花が散っても、2人は一緒だ
もう何があっても大丈夫 だって、君が居てくれるから
これからの2人の幸せな時間が、 ずっと咲き続けますように___
fin
コメント
1件
おお〜良い
