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私には好きな人がいる
幼なじみの律という男の子だ。 小さい頃からよく遊んでいてとても仲がいい
だが、私は好きって言い出せずにいた。
陽菜
律
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
最近胸が痛い…。 告白したいけど幼なじみの関係が壊れそうで、私は告白出来なかった。
律は最近転校してきたみかという美少女のことばっかりだった。
私の恋はもう終わりなのか
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
次の日
𓏸𓏸くん
陽菜
モテるで噂の𓏸𓏸くんだ
陽菜
陽菜
陽菜
律といる時は胸がうるさいの…
陽菜
律
私の胸の音がうるさい
陽菜
陽菜は体が動かなかった
陽菜
陽菜
陽キャ男子とじゃれあって楽しそうだ
陽菜
陽菜
陽菜
私に取って律は、太陽のような存在なんだ
家にて
私は家に帰ってきてすぐに寝転んだ
陽菜
私はだらしなくスマホをいじる
陽菜
律
目の前が真っ黒になった
私の頬が熱くなり
嗚咽が小さく部屋に響いた
陽菜
陽菜
この涙は何も出来ない私への涙だ
朝
ご飯よーと呼ぶお母さんの声が聞こえて来た
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
私は体を起こした
学校にて
みか
律
陽菜
私は必死に耳を塞いだ
あさひ
陽菜
あさひ
あさひ
陽菜
あさひ
あさひは明るく、コミュ力が高い。静かな私とよく一緒に居てくれる親友だ
陽菜
陽菜
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
あさひはとても喜んでいる
あさひ
陽菜
陽菜
律
陽菜
律
陽菜
律
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
私はニコッと笑った
陽菜
キーンコーンカーンコーン
私がそう言った瞬間チャイムが鳴った
律
律
陽菜
家にて
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
私は今人気のラブソングを聞いた
陽菜
陽菜
音楽でも私の胸は埋まらない
誰か私を暖めてよ
それが私の弱さだ
合コンの日
陽菜
私は自分のほっぺを叩いた
陽菜
陽菜
あさひ
あさひ
𓏸𓏸くん
大翔
海斗
陽菜
あさひ
すると、見たことのある小柄な子がこっちに向かってきた
みか
私の目の前が真っ黒になった
陽菜
陽菜
𓏸𓏸くん
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
私達はとりあえず近くのテーブル席に座った
みか
海斗
大翔
みか
地獄絵図
陽菜
私は机を叩いた
陽菜
陽菜
あさひ
海斗
私はこのカフェから飛び出した
陽菜
陽菜
私は公園のベンチに座った
陽菜
陽菜
陽菜
あさひ
あさひ
と、あさひが息を切らして私の前に現れた
陽菜
陽菜
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
あさひが私の隣に座った
あさひ
あさひ
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
陽菜
陽菜
あさひ
陽菜
陽菜
あさひ
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
私は固い口を動かした
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
あさひ
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
陽菜
陽菜
私は恥ずかしいことに親友の前で大泣きしてしまった
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
あさひ
陽菜
陽菜
あさひ
あさひ
あさひ
陽菜
私達は笑い会った
あさひが居てくれてよかった
次の日
律
陽菜
律
陽菜
陽菜
律
私は掴まれた腕を振り払った
陽菜
私は教室から出ていった
陽菜
陽菜
……
ねえ律
私が泣いたのも、
離れたのも、
別に律のせいじゃないよ
嘘じゃないよ
笑ってるのも、無理をしているわけじゃないよ
嘘じゃないよ
嘘じゃなくないよ
嘘じゃないよ
主
主
主
主
主
主
主
主
主