桃
橙
桃
いつもある部活も今日は休み
桃
同じ部活の橙と暇なので教室で遊んでいた
もうひとりの友達、赤は部活でいないし、本当に暇すぎる
橙
橙
桃
橙
橙
桃
不意に窓の外に目をやると
ある3人に目が止まった
「ははっ、紫くん、笑」
「うわ、最悪や〜〜...」
「もう、青ちゃん、紫くん、早く準備して下さい」
「間に合わないじゃないですか!!」
「はい...すいませんでした」
外からの声が1階だからなのかこちらの教室まで聞こえてくる
桃
橙
桃
橙
桃
思いもしない言葉を聞く
桃
橙
知らなかった...
桃
俺は、その内の1人の名前を聞いた
橙
橙
橙
桃
高嶺の花か...まぁそりゃかわいい顔だし そう呼ばれてもおかしくないよな〜...
そう納得していると 橙が口を開く
橙
桃
桃
橙
桃
橙
当然の返事が返ってくる
まぁそりゃそうだよな...。 急に生徒会入るってびっくりするよな
橙
橙
桃
まぁ、ちょっとは、止められるだろうな
数秒沈黙が続いた
そして、橙が口を開いた
橙
...
桃
いやいやこいつ本気か?普通の人やったら もっかい考えてみとか言うんじゃないのか
あ、そうだ、こいつ 冒険家なんだった
まぁ、ちょろくて助かった
桃
橙
桃
桃
冗談交じりで俺は言った
橙
ですよね
桃
桃
橙
橙
桃
初投稿
『先輩は人気者___。』
※関西弁あんまわからなくて... 橙のセリフ変に感じちゃうかもです😿
次の日
黄
橙
どうしてこんな押せ押せムードに なったのかと言うと
数分前
桃
橙
赤
桃
俺たちは赤に昨日に決めたことを 伝えることにした
橙
赤
桃
「生徒会にはいるんだ」
赤
赤
桃
まぁ、当然だろうな
橙が楽に誘えただけだし
真面目な赤はちょろくないか...。
赤
桃
ぇ、待って意外と行ける...?
赤
あー、そっち系ね? 気づいてない系ね...
橙
赤
赤
こいつも天然なのかな
赤
赤
橙
赤
そりゃそうだろうな
橙がこんなんだし余計な...
赤
桃
まだ橙たちには言わない方がいいよな
赤
桃
赤
ぇ、まじか、、、
赤も冒険家だったのか、、
まぁラッキー
橙
橙
桃
赤
橙
橙
桃
赤
こんなことがあり
ということで今に至る
橙
黄
黄
黄
橙
橙
桃
赤
橙
青
紫
黄
まぁ、ですよね...
紫
ぇ、
黄
紫
桃
橙
黄
黄
青
...行けちゃうんじゃない、これ、
黄
黄
黄
ぇ、まじで行けた...
桃
桃
赤
橙
うれしすぎる...
黄
桃
赤
橙
こうして、俺たちの生徒会の生活が 今から幕をあげると同時に
俺の恋愛も幕をあげることになる
『先輩は人気者___。』
#1
♡1000
コメント
4件
ちょー好きですこの話...、。 しかも書き方が凄い素敵...。