らびまる(?)
……!
HD6
賢者様はあなた達と交渉を申し出たいと考えていらっしゃる。
威風
交渉?
HD6
ああ。何故かと言うと、
HD6
月と地球は絶え間ない戦を繰り広げられてきた…。それに実際の手を加えられたのは、
HD6
お前達…いわば歴代の刺客対処隊だ。
梛人
……。
HD6
対処隊は我々が話し合いの場を設けても、話そうとしなかった。敵意しか無かった。
らびまる(?)
……。
HD6
け、賢者様。申し訳ありません!話が脱線してしまい……。
HD6
そういうことだから、もうやめよう。ということだ。幾つかのロボットを向かわせて、上手く対話ができるかどうかを調査したが、お前達は大丈夫そうだったから、今回を持って連れてきた。
千夏
なるほど。
らびまる(?)
……!
悠佑
んなの交渉なしで良いやろ。
初兎
悠くんよく言った!
裏卜
俺もそう思う。俺たちは危害さえ加えられなければ、何もしない。
仏…?
僕も!正直もう、いっぱいいっぱいだったし…。
千夏
と、とんでもないストライキ。
悠佑
もうしょうがないやろ…。
らびまる(?)
……。
HD6
……その口ぶりからして、辛い道を通ってきたんだな。
初兎
…多分やけど、歴代の奴らは「その先」を行っちゃったから、対話もできないくらいクレイジーになったんやと。
威風
俺等も、正直限界に近かった。
威風
上の人は俺等に有能だからっていう捌きに乗せられて、仕事丸投げしたり…国の尊厳を落とさんように貴重な娯楽を取り上げられたり…
威風
訓練はそこまで苦痛やなかったけど、なんのために戦ってるんだろうって、陥ってたな。
梛人
だから、俺等もやめることには賛成。
梛人
……俺等には、大切な人もできた。その人のためにも、こんなの一揆❨終止符を打たないと❩しないと…
千夏
私も。新参者だけど、良いことと悪い事の区別はわかるよ。
らびまる(?)
……?
HD6
…決まりか?
梛人
うん。
梛人
一緒に
サイバーパンクな世界を 潰そう。






