夢小説です
○○(you)
あ、千冬〜、場地〜
おはよう〜
おはよう〜
千冬
○○さん、おはようございます!
場地
おう、おはよう
○○(you)
今日も一緒なんだね〜
千冬
そうすっよ!
○○(you)
いいなぁ
場地は〜
場地は〜
場地
あぁ、なんでだ?
○○(you)
だって、千冬と一緒に登校出来て〜
千冬
○○さん、反対方向ですもんね
○○(you)
そうだよ〜(><)
場地
そう言えば、お前の
誕生日そろそろじゃないか?
誕生日そろそろじゃないか?
○○(you)
あ、そうだね
すっかり忘れてたよ
すっかり忘れてたよ
千冬
え、俺なんも用意してない!
○○(you)
いいよ
そんなに気を張らなくて
一緒にいる時間が嬉しいんだから
そんなに気を張らなくて
一緒にいる時間が嬉しいんだから
千冬
でも……
場地
千冬、○○が言うんだから
場地
その代わり、明日
○○と出かけたらどうだ?
○○と出かけたらどうだ?
千冬
で、デートってことっすか!?
○○(you)
場地からデートって
出てくる事に驚き……
出てくる事に驚き……
場地
悪ぃかよ?
○○(you)
悪くは無いけど…
びっくり……
びっくり……
千冬
○○さん、デート
行きましょ
行きましょ
○○(you)
う、うん…
わかった
わかった
○○(you)
ありがとう
場地……
場地……
場地
楽しんで来いよ〜
場地は自分の教室に向かい
千冬
やっぱり、場地さんかっこいい……
○○(you)
わ、私たちも行こうか……
千冬
そ、そうですね……
それぞれ、教室に向かい 千冬と○○のメールでは…
○○(you)
千冬〜
○○(you)
暇だよ〜
千冬
○○さん…
ちゃんと授業受けてくださいよ
ちゃんと授業受けてくださいよ
○○(you)
千冬だって
ケイタイいじってるジャーン
ケイタイいじってるジャーン
千冬
俺はまだいいんですよ
○○(you)
(・ε・`*)チェー
千冬
そう言えば、話をしたいので帰り
一緒に帰りませんか?
一緒に帰りませんか?
○○(you)
え、でも、反対方向だよ?
千冬
俺、○○さんを送っていきたいので
○○(you)
え、イケメン……
千冬
帰り、校門で待ってますから
放課後
千冬
やっば…
やばく終わりすぎたな……
やばく終わりすぎたな……
千冬
とりあえず、待ってるか……
モブ娘
あ、千冬くん
○○先輩待ってるの?
○○先輩待ってるの?
千冬
あぁ、そうだけど
なんでお前が知ってるんだ?
なんでお前が知ってるんだ?
モブ娘
○○先輩が同級生の人と
話してるのが聞こえて
話してるのが聞こえて
千冬
あ、そうだったんだ
あの人らしいな……
あの人らしいな……
モブ娘
○○先輩、可愛いよね
千冬くんは先輩の好きな所を教えてよ
千冬くんは先輩の好きな所を教えてよ
千冬
は、恥ずかしいだろ……
モブ娘
いいじゃーん、減るもんじゃないし
千冬
まぁ、先輩が可愛いのも好きだけど
千冬
やっぱり、俺が守ってやらないと
って思う事かな
って思う事かな
千冬
あぁ見えて周りとか見てるんだけど
少しおっちょこちょいでさ
少しおっちょこちょいでさ
千冬とモブ娘がいる 学年玄関の近くの階段で
仲良く千冬とモブ娘が 話しているのを見かける
○○(you)
千冬くんがあんなに仲良さそうに…
○○(you)
私なんかが入る隙がないな……
○○(you)
ごめん、千冬
今日遅くなりそうだから
今日遅くなりそうだから
○○(you)
先に帰ってて
千冬
アレ、先輩からだ……
モブ娘
どうしたの?
千冬
遅くなるって
千冬
俺、いくらでも待てたのに……
モブ娘
先輩が心配して
言ってくれたんじゃないの?
言ってくれたんじゃないの?
千冬
そうかもな…
千冬
それじゃ…
モブ娘さんじゃあな
モブ娘さんじゃあな
モブ娘
バイバイ、千冬くん
その日の夜 11時45分
千冬
もしもし、○○さん?
○○(you)
どうしたの?
千冬
○○さんの誕生日が来る前に
話そうと思いまして……
話そうと思いまして……
千冬
今日、帰りの時
近くにいましたよね?
近くにいましたよね?
○○(you)
え、気づいてたの…
千冬
あ、はい…
なんか、○○さんが気づいて
欲しくなさそうな
素振りだったので……
なんか、○○さんが気づいて
欲しくなさそうな
素振りだったので……
○○(you)
う、うん
千冬
俺、○○さんの事好きですから!
○○(you)
ッ!?
千冬
その事を確認しておきたくて…
こんな時間にすみません……
こんな時間にすみません……
○○(you)
うぅ(( ´•̥ ̫ •̥` ))
千冬
え、な、泣いてますか?
○○(you)
ご、ごめん…
嬉しくて……つい、
嬉しくて……つい、
○○(you)
今まで貰ったプレゼントで
最高の言葉だったよ
最高の言葉だったよ
千冬
え、
時間は既に 0時を超えていた
千冬
あーー!すみません
でも、明日デート楽しみにしてますね
でも、明日デート楽しみにしてますね
千冬
○○さん、誕生日おめでとうございます
○○(you)
ありがとう、千冬!
END







