事件が起きる前日
明日は戦争、俺はナイフの手入れをしていた
今回は人手不足だから前線で戦うらしい
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sya
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sya
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sya
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sya
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sya
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sya
いつもと変わらない日常
仲間と笑い合う
俺はそんな日々がずっと続く
そう思い込んでいた
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sya
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sya
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sya
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※この2人は戦いながら喋っております 化け物ですね人のこと言えませんよ?
sya
このときの俺は油断してた
sya
油断さえしなければ
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俺のせいでッ…!
syaの声が聞こえた瞬間、銃声と鈍い音がした
目の前の光景を見て絶望した
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syaが俺を庇った、なんで?どうして?
sya
かろうじて息がある、まだ助かる!
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snの所へ必死に走った
頼む、
間に合ってくれ…!
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syaは緊急手術となった
この待ち時間が永遠とさえ感じた
zm
顔を上げると俺の相棒、zmがいた
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zm
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zm
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zmが俺の心に絆創膏を貼ってくれたような気がした
きっとsyaもそんな事を言いそうやな、
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もう一度顔を上げたがzmの姿はなかった
自分の部屋に帰ったのだろうと楽観的に考えいた
…だけどもう二度と彼の声を聞くことはなかった
コメント
2件
色々と付け足してますが気にしないで下さい