テラーノベル
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早朝 6:46発の揺れる車内
目が死んだサラリーマン、保育士っぽいおねーさん、あたし。
この車内では、あたしが一番可愛いと思っていた。
なのに、突然乗ってきた貴女は、もっと。 宝石みたいに輝いていた。
しの
めい
いつもこの電車に乗ってるのに。 この輝きに気づかないはずがない。
めい
めい
めい
あまりの美しさに心がうるさい。
その子は、私の正面の席に座った。
めい
艶々の髪に、ちっさい顔、大きい目、細くて長い足。 目を奪われた。
めい
めい
めい
この時はまだわかんなかった。
思わず見入ってしまう
めい
しの
コメント
3件
え、ふつーにおもろいやん😘 ちゃんと出してくれてありゃとうね!!!!!👍👍 投稿がんばてねん🧡💨