TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぬっしっしー

もうクリスマスだねぇ

ぬっしっしー

クリパが楽しみじゃ

MOB

─クリスマスも学校とか聞いてねぇよ~、

MOB

別に良くね?休日だったらお前一日中クリぼっちなるぞ

MOB

学校クリスマスならぼっちなの放課後だけだろ~

MOB

うるっせ~な

非リアの会話

MOB

はぁ~世の中のカップルは一緒にイルミネーションでも見に行くんだろ~よ

...(ぎくっ、

...ッw

MOB

あ~?なんだよお前ら怪し~な

別に怪しくなんかッ、!

...(ほっぺ掴

んぐッ

お前が説明したら話が下手な方飛躍するわ

ん~ッ、離せッ、

む~り~

は~な~せッ!(ほっぺ掴

ん~ッ、

MOB

なんだこいつら...

MOB

で、お前らはどうなの?今日

だから別にッ

お前は黙ってろッw

...ッ‪💢

怒るなってッw

MOB

なんだよ非リアの俺らの事煽ってんのか?

ちがうもーんッ!

MOB

...やっぱ2人今日予定あんだろ?

もっちろん

言っちゃうのッ!?

MOB

え~どこ行くん!?

言うわけねーだろ

絶対つけて回ってきそうで怖い...

MOB

そんな事しねーよ!?

...(頬杖

結局数週間経てば元通り?

そんなんじゃない。

毎朝手、繋いで投稿してるもんね。

でも

〝あの時の関係〟の方が良かったんじゃないか、って思ってしまう自分がいる。

好きだよ

大好きだよ

狂おしいほど。

これは僕の束縛が激しいだけ?

束縛─。

放課後寒いから上着着てこいよ?

...!

うん、

まっすぐ、伝えたい。

夕暮れ頃

─ま~だかな~、ッ

予定より早く待ち合わせ場所に着いちゃった。

予定時刻まであと10分。

早すぎたかな。

(う~、寒~、)

─よっ、

わっ、!

待ち合わせ10分前だよ?早くね?

ちょっと早く着いただけ...ッ

待った?

いや...ぜ~んぜんッ、!!

待ってない...ッ

嘘だけどね。

早く来すぎたって、知られたら恥ずかしい。

...ほんと?

なに、疑うことじゃないじゃん

怪し~なッ、(手 掴

ぅわッ、///

手、冷たいじゃん

いやッこれは、ッ

その...ッ///

...ま、いいや

その代わり手繋いだまんまだからな?

君が悪戯っぽく笑う。

...わかった、よッ///

君ばっか、積極的だ。

...(ぎゅっ

ほんのちょっと、だけど手を握り返した。

桃くんは、気付いてない。

嗚呼、もどかしいな

─レストラン

※ほんとはちょっと暗いです

ん~おいしっ、

このナポリタン美味しいよッ!

良かったじゃん

ていうか夕食早過ぎない?

まだ5時半...

本当は腹減ってたくせに?

...(ぎくっ、

全部お見通しなんだよッw

ずっと一緒に居てきたんだから

...ッ///

ずっと一緒、か。

まず6時からライトアップするからさ

先に夕食済ました方がいいだろ?

計画的だな~

でも今も十分暗いけどね

そりゃあ冬だから...

もうクリスマスだもん

クリスマスプレゼント、どのタイミングで渡せばいい?

イルミネーション楽しみ、だね

どのタイミングでぎゅってして

だね

どのタイミングで─

キス、すればいいですか?

─青?

...(びくっ

どした?寒い?

別に...

途切れた会話。

そう意識してしまうとぎこちない。

前までは、こんな事無かったじゃん。

...

そろそろ、店出よっか

うん

僕が、甘え下手なせい?

人混みやば...ッ

ここのイルミネーション、都内最大級だからな~

あ、そうだ、ここ座ってて

あったかい飲み物買ってくる

え、いいの?

うん、寒いし

買ってくる

あ、うん、待ってるねッ!

夜景をぼんやりと眺める。

自販機に向かう君の姿が人混みにかき消された。

─グイッ(手 引

ゎ...ッ!?

人混みから出てきた知らない手が僕の手を引っ張る。

(だれ...ッ?)

やめてくださ─ッ

急な出来事に動揺しながらも必死に訴える。

周りの声にかき消される。

勢いでそのまんま連れてかれる。

すぐ近くの知らない公園。

─は...離してください...ッ、

人気がない。

通報しますよ...ッ?

変態ジジイ

可愛い女の子かと思ったら可愛い男の子だったな~ッ?

...ッ

(気持ち悪...)

あの...ッ、だから...ッ!

通報...し...ますよ...ッ、

変態ジジイ

...出来るもんならしてみな?

変態ジジイ

そんな細くて可愛い腕じゃ俺の手は振り払えないよ?

(...握力やば...ッ)

怖い

ナンパの度を越してるし、

このまんまじゃ...ッ

スマホ

通話終了

通話
00:00

ポケットで鳴る電話着信。

変態ジジイ

...ッ!

吃驚したのか手が緩む。

...ダッ(走

変態ジジイ

ぁ...ッ、!

無我無心で走る。

...ハァッ、ハァッ、

ぅ...ッ、

よろけて壁に手をかける。

ここまで来れば大丈夫。

─ッ

どこ...だろ...ここ、

─ぁ...

桃「青?どこ?」

桃「ベンチ居ないよね?」

手がかじかんで上手く文字が打てない。

第一、ここはどこかも分からない。

誘拐されかけたなんて言ったら君はどう思う?

(寒い...)

─!

空を見上げる。

雪だ。

ここら辺では降るのは珍しい。

...ッ、(ポロポロッ

ホワイトクリスマスだ、と君が居たら飛び跳ねて喜んだかな。

ひとりぼっちとなると寒くて虚しい。

凍てついてもおかしくない程の氷点下。

桃くん...ッポロポロッ

情けない声で呟いてへたり込む。

ライトアップはもうすぐ。

君と、見たかったのに。

...寒い...ッ、ポロポロッ

声は白い吐息となって冷たく澄んだ空気に溶けてく。

in雑談

正直言って没ですッッッ!!

許してください...()

いやぁ寒いですね~

皆様暖かく過ごしてくださいね!?

投稿遅れてほんと申し訳ない...!!

妹がなんとインフルでしてね

投稿出来るだけ早くしたつもりなんですが...!

ほんとにここはお許し下さい!

私もインフルかからないように気をつけます!

インフルかかりにくい習慣とかあるんですかね?

投稿遅らせたくないので教えてください...!!

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500

君 に 恋 し ち ゃ だ め で す か _ ?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,201

コメント

17

ユーザー

初コメ失礼します!! 最初読んだらハマりすぎて最後まで読んじゃいました🥹‎次のお話も待ってます✨

ユーザー

最っ高です!🔥                   この時期毎回何かが流行りますね~… 私も、今インフルなんですよぉぉ笑

ユーザー

いや没のクオリティじゃないですよ〜………フォロー失礼しますッ!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚