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照はベンチに座っていた

輝流

(良かった、いた!)あー、あの!

輝流

今回の事、すみませんでー

別にいいよ、ムカついたから止めただけ。‥ってかお前‥なんであんな事あってまたここに来たの?

ジッと輝流を見る照。まるで注意する目。輝流はポケットから救急セットを出して‥

輝流

怪我の手当をしようと思って!

輝流は照の手を見る。少し擦りむき傷がある。照は今言われて気づいたらしい。そして輝流は照の隣に座り‥

輝流

では失礼します!

えっ‥まぁいいや

されるがまま手当を受ける照。その様子を見て‥

慣れてるな‥

輝流

聞いてないし‥

輝流

ハイ、できた!

‥どうも。‥そのセットひ‥志田から?

輝流

‥‥‥?

(これは‥)まぁいいや。そもそもなんで屋上に来たんだよ?

輝流

‥星見たくて

え?‥

輝流

いや、単純に‥え?

あはは!‥はぁ‥うんうん、あんたやっぱ‥うん、そうだな。面白い‥

輝流

え〜

いいか?俺は内山照だ。覚えろよ!

照は笑顔で自己紹介をした

輝流

‥よろしく。樹輝流です

知ってるよ!‥お前赤なのに星に興味あるの?

輝流

それは偏見だよ!昔から天体観測していて好きだったけど文学にも興味あったから赤にしたんだ

ごめんごめん、そういえばもうすぐ流星群見れるって知ってる?

輝流

え?本当?

2人の会話は門限ギリギリまで続いた

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