!!!attention!!!
このお話は "矜持と祝祭のプレリュード" のお話となっております。 本作では幼女の賢者さんが出てきます。 そしてこの先ネタバレとなります。それにゲームと違うところもありますのでご了承ください!この三つ全然問題ない、という方だけお進み下さい!!
スノウ
オズ
ホワイト
オズよ。
オズ
……。
スノウとホワイトに呼ばれ "なんだ" という顔で向き合う
スノウ
近々、北の国の聖なる祝祭を行う。
北の国の太古の神殿を蘇らせ、原始の精霊たちを呼び戻すのじゃ。
北の国の太古の神殿を蘇らせ、原始の精霊たちを呼び戻すのじゃ。
スノウ
力を貸してもらうぞ、オズよ。
ホワイト
同行者は中央の国の魔法使いに。
オズ
………。
北の魔法使いたちが同行した東の国の祝祭の話をファウストから聞いた。
北の魔法使いたちが同行した東の国の祝祭の話をファウストから聞いた。
スノウとホワイトがお互いの顔を見つめ頷くように言う。
スノウ
あー、あれね。
ホワイト
東と北の仲良しパワーで解決したやつ。
オズ
…北の魔法使いたちが従わず、若い魔法使いたちが怪我を負ったと。
スノウ
あー、そういう意見もある。
ホワイト
ほら、うちの子たち、ちょっと集団行動に慣れてないっていうか。
オズ
………。
中央の魔法使いはアーサーを始め皆(みな)使命感が強く恐れ知らずだ。
強い敵だと分かっていても、勇敢に、あるいは無謀に立ち向かう。
中央の魔法使いはアーサーを始め皆(みな)使命感が強く恐れ知らずだ。
強い敵だと分かっていても、勇敢に、あるいは無謀に立ち向かう。
オズ
それで前はアーサーとカインが死.にかけた。
スノウ
わかるわかる
ホワイト
オズ先生も気が気じゃないよね。
オズ
……。同行は断る
スノウ
な、オズよ!
そなたが北の魔法使いたちを従えず、誰が従えると言うのじゃ!!
そなたが北の魔法使いたちを従えず、誰が従えると言うのじゃ!!
オズ
お前たちが率いていけば良い。
スノウ
無茶を申すでない!我らの最盛期とは話が違うのじゃ!
それに、北の原始の精霊たちは気性も荒い!
それに、北の原始の精霊たちは気性も荒い!
ホワイト
そうじゃ、そうじゃ!
手伝ってもらわんと困る!!
手伝ってもらわんと困る!!
オズ
知るものか
スノウ・ホワイト
うわぁ、感じ悪ぅ……。
スタスタ
アーサー
オズ様。
何をお話になっていらっしゃるのですか?
何をお話になっていらっしゃるのですか?
オズ
…おまえたち
ホワイト
おぉ!アーサー!!
リケにカインもいるではないか!
リケにカインもいるではないか!
リケ
もしかして、聖なる祝祭のお話ですか?
スノウ・ホワイト
その通りじゃ!
スノウ
そなたら力を貸してくれるかの?
カイン
もちろんさ!
アーサー
喜んで!
リケ
僕で良ければお力になります!
オズ
…待て。
スノウ・ホワイト
やったー!!!!!!!
晶
んん……
談話室にいる晶以外
賢者(さん)(様)?
スノウ
すまぬ、起こしてしまったかのう?
晶
ううん、しゅくさいのおはなししてるよってフィガロがいってたからきたの!
ホワイト
うんうん、まったく可愛いのう賢者は
ナデナテ
晶
もー!なんであたまなでるの!!!
スノウ
ホワイトだけなんてずるーい!我も賢者を撫でるもん!!!
ナデナテ
晶
むー、スノウまで!!!
晶
あきらをこどもあつかいしないっていったじゃん!
オズ
……。
賢者、それは少し無理がある
賢者、それは少し無理がある
ナデナテ
晶
んなー!!オズまで!!!!
むりじゃないもん!あきらおとなだもん!
むりじゃないもん!あきらおとなだもん!
ホワイト
賢者ちゃん、賢者ちゃん。
我らは何百年と生きておるのじゃよ?
まぁ、我もう死.んでるけどね
我らは何百年と生きておるのじゃよ?
まぁ、我もう死.んでるけどね
晶
…あきら、そんなこというホワイトきらい
スノウ
あーあ、ホワイト嫌われちゃったのう
ホワイト
け、賢者よ!すまぬ…
晶
もう…いわない?
ホワイト
うんうん!言わぬ言わぬ!!
晶
じゃあゆるしてあげる!
ホワイト
んー!賢者ちゃん好きーー!!!
バッッ
晶
ホワイトくるしい
談話室にいる晶以外
(賢者(様)(さん)かわいい……)
晶
はっ!あきら、そんなこといいにきたわけじゃないんだった!
スノウ
フィガロちゃんに言われて来たのではないのか?
晶
ん!みすらと、おーえんと、ぶらっどりーをつれてこんかいいくってもきいてたから…あきらがつれてきてあげる!
スノウ・ホワイト
むむっ、でもねー…
晶
だめ…?
オズ
……。
行かせてやれば良いだろう。
行かせてやれば良いだろう。
スノウ・ホワイト
オズよ!!??
オズ
だが一つ条件を付ける。賢者
晶
はーい!あきら、なんでもきく!
オズ
……。会いに行く際は私か、フィガロか、双子を連れていくようにしろ。
晶
…?わかった!!
スノウ・ホワイト
決まったことだし、これにて解散!
カイン
なぁ、賢者様。
因みに誰を連れていくつもりなんだ?
因みに誰を連れていくつもりなんだ?
晶
カイン!そこじゃなくてここ!!
カインの手に少しだけ触れる
晶
でね、えーっと!フィガロをつれてくつもり!!
フィガロ
はいはーい!呼んだかい賢者様?
晶とフィガロ以外
…!?!?
晶
わー!フィガロ!!!
これが "矜持と祝祭のプレリュード" の序章であった。
そしてこれは幼女な賢者とその賢者を溺愛している魔法使い達が葛藤する 物語である。