/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
照美
あっ…。
美妃
お兄ちゃん…！
照美
おかえり美妃
美妃
今日ゾロ目の日だからポッキー買ってきたよ。
照美
そういえば
照美
(花買いに来るの忘れたな)
この子は僕の妹の美妃 通称イシュタルでサッカー部のマネージャーだ 12月24日が誕生日の17歳の女の子 今は彼氏はいないよ、、。
ゆき
にゃーーー！
美妃
あれ？子猫いるじゃん
かわいい〜〜〜
かわいい〜〜〜
美妃
わたし猫昔からすきだったから
照美
だね
美妃
よしよし
美妃
かわいいね、お前は。
美妃
思い出すな。れいを
照美
れい！懐かしい！
美妃
この子にそっくりの白猫
照美
あの子を忘れていたよ…
ゆき
にゃーー
妹はゆきをずっと可愛がっている。 本当は優しい子なんだ。
ゆき
にゃーー
ゆき
(ままにそっくり！)
美妃
あれ…？あの男の人は…！
照美
あっ！それはね…
ゆき
にゃーー
ヨハネは多少ふらついた歩き方で 居間に入ってきた。 妹は警戒した。
美妃
貴方は一体何者ですか？
美妃
この人って……！！
美妃
あの軍の兵士なの⁉︎
照美
一応…軍人だよ
ゆき
にゃ
ヨハネは妹を鋭い眼差しで見、微笑と言えるかわからない微妙な表情をした。
美妃
こんな人が家に来るなんて何年ぶりかしら⁉︎
照美
僕の監督なんて変質者きまわりなかった
美妃
確かに…なんとか山だっけ……
照美
聞いただけで気分が良くないな…
美妃
その人忘れよ
美妃
てゆうかこの人美形だな！
お兄ちゃんに負けないくらい‼︎‼︎
お兄ちゃんに負けないくらい‼︎‼︎
照美
僕も顔だけは気に入っているかな。
美妃
顔って……………、、、
ヨハネ
フン…………
美妃
あ、あの、私何か作りますよ！
この人のためなら何か‼︎‼︎
この人のためなら何か‼︎‼︎
照美
ヨハネ…僕は料理あまりしないんだけど、、、、、
美妃
この人はお兄ちゃんのなんの関係なの‼︎⁉︎⁉︎⁉︎
照美
えーとね、それは…。。。
ゆき
にゃ！にゃ！にゃ！にゃ！にゃ！
照美
ゆき、少し落ち着いて
美妃
ポッキー一緒に食べよう！
美妃
あ、わたしはみそ汁煮るからね。
照美
袋から取り出そう。期間限定の味だ、しかも。
↑こんなバージョンだ
照美
で、だれとやるんだ
ゆき
にゃ！にゃ！にゃ！
ヨハネは僕を見つめてフンと喉を鳴らす
照美
(エッチな)
美妃
(やばいね！もうそんなのみてしまうんだ‼︎お兄ちゃんは美人だから狙われやすいんだ)
照美
んーー！
ゆき
にゃ！にゃ！
⚠︎間違えました どうやら話数に含めるのを間違って 読み切りにしました 4話から話数ではじめます。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
