君の隣。

休み時(廊下)

ドンッ

立ち去る

トイレ

トイレから見えたのは、綺麗な赤髪で、紫と黄色のオッドアイの男だった。 でも、男だと思わせないぐらい可愛い顔立ちで、 俺は、人生始めての 「一目惚れ」 をしてしまった。

パシッ(腕を掴む)

これが俺とりいぬの出会い。 我ながらかっこ悪いと思う…w

…ここから、 俺とりいぬで付き合う。 と思った…？

…俺も、そう思ってた。 でも、やっぱり現実は、 甘くないようで、 りいぬには…、 もう、隣に黄色の髪のアイツがいた。

そのりいぬの言葉を聞いた時、 夢であって欲しいと思った。

でも、夢では無くて、

その時、思った。

まぁ、取ればいいか…w

って。

まず、俺はりいぬを 「監禁」した。

そこから、躾をした。

そしたら、りいぬは、俺以外要らないって言ってきた。

これでりいぬは、 一生俺のもの。 絶対離さないよ？りいぬ。

endo