/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
次の日
雅
皆おはよ〜
葵
あ、雅ちゃん、、おはよう
雅
どうしたん元気ないで？
葵
あれ雅ちゃん知らないの？
雅
何をや？
葵
寧々ちゃんと桜先輩が昨日から行方不明らしいの
雅
えっ！大丈夫なんかそれ！？
雅
(誘拐したの私だけどね)
葵
分かんない、、
源輝
失礼するよ
葵
え、源輝先輩？
雅
誰や？
源輝
僕を知らない人がいたんだね
源輝
生徒会会長の源輝だよ、よろしくね
雅
ああよろしゅう
源輝
君が雅ちゃんだよね？
雅
そうや
雅
(なんやこいつ、、祓い師か、実力もかなり、、)
源輝
ちょっと急で悪いんだけどさ
源輝
生徒会入ってくれない？
雅
生徒会か？
源輝
うん
雅
まぁええよ
源輝
ほんとか！
源輝
ちょっと生徒会室まで来てくれ
雅
わあった
雅
それで？急に呼び出してなんの用や？
源輝
2人が行方不明になったって話
有名だろう？
有名だろう？
雅
そうやな
源輝
実はその2人以外も行方不明になった生徒がなん10名もいるんだ
雅
は！？ｯ
雅
そんな事あるんか！？
雅
(やったの私でーす)
源輝
あってほしくないけどね
雅
そういえば何であれは吊るされとるん？
源輝
あぁ、あれは仕事だよ
雅
吊るされるのがか？
源輝
嗚呼！
雅
へー
茜
へーじゃないですよ！仕事じゃねぇよ！
茜
何信じちゃってんですか！？
雅
逆さまで喋っとるー
源輝
もう慣れちゃってるんだよ
雅
そうなんや
雅
でも下ろしてあげな
茜
優しい人だ、、
源輝
んーどうしよっかな〜
雅
ん？もしかしてあんた
雅
怪異、？
茜
っ！？
源輝
どうしてそう思ったんだい？
雅
あーーーうち祓い屋なんよ、、
源輝
そうなのか？
雅
ああ、最近あんま祓ってないでちょっと鈍っとるけど
雅
一応やっとるで
雅
あんたもやろ？
雅
源家、、有名な祓い屋家系やん
源輝
詳しいんだね
雅
そうやな〜そこら辺の情報なら詳しいでw
雅
そんで、
雅
名前なんや？
茜
茜だよ
雅
茜か
雅
あ！知っとるで！
雅
葵のことが好きっちゅうやつや！
雅
告白しまくって毎回振られてるやつか！！
茜
ｳｸﾞｯ
源輝
ははっ君面白いね！
面白いものを見れたから下ろしてあげるよ
面白いものを見れたから下ろしてあげるよ
茜
っしゃ
雅
、、、
源輝
どうしたんだい？そんなに考え込んで
雅
いや、、
雅
茜があいつに似てる気がすんねん
茜
あいつ？
雅
七不思議って知っとるか？
源輝
勿論
雅
その1番の時計守の現在、、
茜
、、、、ｽｰｰｯ
雅
んーーーーー？？
茜
あの、、、
雅
んあ？
茜
なんで知ってるんですか？？
雅
え？
雅
あーーこれいいっていいのか？
源輝
早く言って？？
雅
うち、、ミライと友達やねん
茜
ミライと！？
雅
ああ、過去とも知り合いなんよ
茜
まじか、、、
雅
まじや
源輝
その話は一旦置いといて、
源輝
本題なんだけど、、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
