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みぐ主
優羅
小さく悲鳴が聞こえた
楓喜
楓喜がすぐに反応する
大翔
優羅
楓喜
楓喜
扉を開けて、外に出ていこうとする楓喜
玲瑠
楓喜
玲瑠
楓喜
楓喜
玲瑠
楓喜
玲瑠
玲瑠
楓喜
楓喜
玲瑠
楓喜
玲瑠
楓喜
玲瑠
そう言って玲瑠は外に出ていった
楓喜
芳佳
芳佳
芳佳
楓喜
楓喜
悔しそうな顔をした楓喜
SUN(サン)
楓喜
SUN(サン)
SUN(サン)
SUN(サン)
SUN(サン)
楓喜
SUN(サン)
SUN(サン)
SUN(サン)
楓喜
楓喜
SUN(サン)
サンは扉を開けて、病室を後にした
SUN(サン)
SUN(サン)
大翔
その時、隣を大翔が通った
SUN(サン)
SUN(サン)
大翔
大翔
そんな事を叫びながら
SUN(サン)
SUN(サン)
殺人鬼…………
その言葉が、脳裏をよぎる
嫌な予感がする
SUN(サン)
SUN(サン)
SUN(サン)
シーン…………
SUN(サン)
玲瑠
SUN(サン)
SUN(サン)
声のした方に行ってみる……と
SUN(サン)
SUN(サン)
サンが見に行くと、そこには…………
壁に血飛沫がかかり、血の海で染まっている
その真ん中に…………
玲瑠
所々、食い荒らされたような痕跡がある優羅の体が………………
玲瑠
玲瑠はその場で泣き崩れた
周りを見渡すと、ナイフが落ちている
きっと、これで刺して、それから食べて………………
SUN(サン)
想像するだけで吐きそうになる
玲瑠
玲瑠
恐らく、殺人鬼って奴だろう
そいつがやったのだろう
SUN(サン)
SUN(サン)
死んでいる
そう言おうとして、思いとどまる
SUN(サン)
玲瑠
玲瑠は意外にも素直に立ち上がった
その声は震えていた
怒り、悲しみ、悔しみ………
色んな思いが綯い交ぜになって、 声になったのだろう
玲瑠
SUN(サン)
楓喜
楓喜
楓喜
SUN(サン)
SUN(サン)
玲瑠
楓喜
玲瑠
楓喜
楓喜
楓喜
玲瑠
玲瑠
楓喜
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
楓喜
楓喜
楓喜
楓喜
楓喜
楓喜
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
楓喜
玲瑠がぐいっと涙をぬぐうと、急に じわっと、楓喜の目から涙が零れた
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
玲瑠
思わずまた涙が溢れてきてしまいそうになる
慌てて歯を食いしばって耐える
きっと、1度溢れたら、もう止まらないだろうから
楓喜
楓喜
楓喜
玲瑠
玲瑠
大翔
その時、また悲鳴が聞こえた
楓喜
玲瑠
楓喜
楓喜
玲瑠
楓喜
玲瑠
玲瑠の声は怒りに震えていた
楓喜
玲瑠
玲瑠
SUN(サン)
SUN(サン)
玲瑠
玲瑠
楓喜
玲瑠の威圧に押されるように、 楓喜が頷く
大翔
SUN(サン)
SUN(サン)
玲瑠
玲瑠
SUN(サン)
何も言い返せなくなった
玲瑠
玲瑠
玲瑠
SUN(サン)
楓喜
なんとも言えない空気に包まれた
大翔に起こったことが気になるが、何故かその場から動けなかった………