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それから俺の生活は一変した
央桃乃らん
央桃乃らん
紫雨いるま
らんはしつこく俺に話しかけてきた
俺とは違って友達が多いのに
なんで俺?
でも、まぁ
悪くないな
そう思ってるうちに
俺はらんといる時間が好きになっていった
央桃乃らん
夏休みも終わり
誰もが将来について考えているとき
らんが俺に質問した
央桃乃らん
紫雨いるま
紫雨いるま
紫雨いるま
まだ、俺が安直な考えのとき
これから始まる残酷な未来も分かるわけもないときだ
央桃乃らん
紫雨いるま
紫雨いるま
央桃乃らん
紫雨いるま
央桃乃らん
央桃乃らん
紫雨いるま
央桃乃らん
紫雨いるま
央桃乃らん
ことは思いの外順調に進んだ
人生なんてイージーモード
これからもきっとこの幸せは続いて
らんと2人上手くでやっていく
バカな俺はそう考えていたんだ
上司
紫雨いるま
そこそこな実績をもっていた俺は
ずいぶんと上に信用されていた
俺の名前もそれなりには知れ渡っていて
本当に順調だった
紫雨いるま
紫雨いるま
「なつな すち」ね
紫雨いるま
菜緑すち
菜緑すち
紫雨いるま
菜緑すち
紫雨いるま
中学3年生のすちの第一印象は
明るいやつ
だった
菜緑すち
菜緑すち
紫雨いるま
菜緑すち
俺のこと殺してよ
紫雨いるま
紫雨いるま
菜緑すち
菜緑すち
菜緑すち
俺の人生を大きく変える人物
2人目だ