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バカップル同士だけにかかる魔法が尊い… 2人がシャワー浴びてる間にベッドメイキングしておきますね←
魔法か!いいですね!
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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■6兄弟の日常の事情■ エル(五男)✕うさぎ(長男)
〈 5男の魔法 〉 エル兎ver.
L「だって大きい方がええやんな」 兎「いや部屋が狭いだろー」
L「寝室なんてどうせ寝るだけやし」 兎「キングサイズベッドは無理」
L「じゃあちゅーして」 兎「どどどうしてそうなるっ?///」
L「ささやかな代替案やろ」 兎「代替案ちがう」 L「ね、だからちゅーして」 兎「だから何で!」
リ「エル譲らないなあ」 サ「うーくんも折れない」 論「もうエルうるさいからうーくんちゅーしてやれば?w」
兎「ちょ、勝手なこと言わないで!その後どうなっても誰も責任とってくれないんでしょ!」 リ「ちゅーで済まないこと判ってるんだw」
兎「や、いやいや違くてッ/// だだだからそういうコト言わないで!お兄ちゃんをからかわないの!///」 サ「今度はうーくんがうるさくなった」
L「うーくん」 兎「そもそもエルくんが恥ずかしいことをさんざん駄々こねる、から、」
ぴと
論「···ありゃ?うーく~ん?」 サ「ほほう、エルの指1本で停止した」
塁「まあエルにねぇ、唇を指先でそっと塞がれたらねぇ」
リ「それも至近距離で見つめられながらだもんねぇ」 論「そりゃ固まるよねっ」
サ「すごいなきれいに黙らせた」 リ「魔法みたい!」 塁「あいつはウィザードですよ」 論「いいな~うーくんの唇かあ〜」
サ「あ、エル、その指を自分の唇に当てるんだ」 塁「目を見つめたまま···なんて意味シンな」
リ「うさぎくん、もう全身が停止した」 論「倒れるんじゃね?」 塁「真っ赤になって汗だくですけども」
L「せやで、うーくん俺にその肌のほてりをどうして欲しいん?とりあえずシャワー行こか」 兎「〜〜〜っ、///」
L「なぁ?うーくん···?」
サ「あ、うーくん倒れた」 塁「まさに魔法の如く」
リ「お姫様抱っこで連行されたよ」 サ「ま、シャワー浴びながらあれよあれよとなだれ込む魔法もかけるんだろうな」
塁「やつの魔法はうさにいには効き目が甚大なんですよね···チッ」 論「え、舌打ちした?」
END うさにいも、エルくんをメロメロにする魔法が使えます