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目が覚めると既に朝になっていた。
昨日からずっとトラプドが俺の後ろから抱きついてきて、くっついたままだ…。こうなったのは自分のせいだが…（ふりかえりは第1、2話にて）
トラプド君【itrapped】
チャンス
チャンス
トラプド君【itrapped】
チャンス
トラプド君【itrapped】
そう言ってやっと俺を離してくれた。
珍しく少しトラプドがしょぼんとしてる感じはしたが、離してもらえた嬉しさでまったく気にならなかった
チャンス
チャンス
チャンス
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
チャンス
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
チャンス
そして一旦部屋を出る
そして玄関の前まで来た
後ろにはトラプドが付いてきていた。
モザイクがあって、 顔はよく見えないが、 なんだか寂しそうにしている気がする…
チャンス
何故か俺は聞いてしまった
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
チャンス
トラプド君【itrapped】
チャンス
そして俺はトラプドの家からでて、自分の家へと歩いていく。後ろを振り返ると、窓からトラプドがこっちを見ていた
チャンス
もはや自分が何考えてるのか分からなくなった…
ここからトラプド視点
僕の家から出て歩いて行くチャンスを窓からすこし眺めたあと、自分の部屋に入って、ベットに座り込む
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
僕は少し後悔していた
ベットを眺める。チャンスに貸していたベットだ。まだ布団と枕が暖かい…
トラプド君【itrapped】
暖かい枕を抱きしめる
トラプド君【itrapped】
暖かい枕に顔を埋め込む
トラプド君【itrapped】
少しだけ…この枕から チャンスの匂いがした…
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
自分の部屋にある鏡に自分の姿が反射する…。よく見ると自分でも気づかないうちに、僕の顔が真っ赤になっていた…
顔が赤いのがなんだか信じられなかった
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
トラプド君【itrapped】
そう言いつつも、まだチャンスの温もりを感じる暖かい枕を ぎゅっと抱きしめる…。 まるでチャンスのことを 抱きしめるように…
forsaken好きな主
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