ユーレーと王子様

暖炉のある部屋

アル： なぜ浣腸なんかさせる必要が…？

メル： そこまで奴隷に 綺麗になって欲しいのですか…？！ レオ様は…？！

メルはユーレーに ダボダボな ズボンを履かせる

なだめようと抱っこして ユーレーの頭を撫でる

焼印なさるのですか？

ユーレーは準備している 焼印の焼きごてが見えてしまう。

そんな…

あんな小さな子供がやったら…

気絶してしまうんじゃ…！

ユーレーは ベッドに固定されて ベルトを締められた。

ユーレーは 焼きごてをみてしまったせいで 怖くて震え始める

するとレオが近づき 手を強く握った。

アルは焼きごてを手に取る

メイド二人はカーテンの外へ出たが 立って終わるのを待つ

青のメイドは耳を掌で塞ぐ

ユーレーは強く目を瞑り レオの手を握り締める

ｼﾞｭｯｯ

い"た"い"い"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"！！！

ユーレーの泣き叫ぶ声が響く

なんていう声量だ…！！！

鼓膜が破れる…！！！

小さい手なのに握力が強い…！！！

右手が痛い…！！ でもユーレーの方がもっと痛い…！！

メイド達が出てきて 手当てをし始める。

ｼｮﾜﾜﾜﾜ-…！