お前なんかいなければ…

俺の名はjpp

殺し屋をやっている

ここの街では少ない有名人の一人だ

街の人の話の話題にはいつも俺の名前があり、

警察署にはいつも俺の指名手配の張り紙がある

俺は依頼を受けた人物しか殺さないからそんな怯えなくてもいいのに…

俺が注目されだしたのは数年前…

当時の市長を殺した時だ

当時の市長は、多くの税を課して自分は遊んだり市役員に暴力を振るっていたから、

街の人々や市役員からはすごく喜んでくれた

でも俺がどんどんと頼まれて議員を殺したりしていくうちに人々は悪意の目を俺に向け始めた

警察も俺を捕まえようとする

たぶん今捕まったら終身刑では済まないだろうなぁ

まぁ、そんな感じで今日までやってきている

今日の依頼は有名な議員を殺すこと

その議員の名前は

今回の報酬は350万

絶対に成功させたい

コンコンコン

ガチャ

完全に適当にやっているのがバレませんように

なんとかバレずに乗り切った

あとは殺すだけ

隠し持ってる武器を少しずつ握っていく

隠し持ってた武器を取り出してyutoに襲いかかる

首がガクッと下に向く

完全に死んだな、よし任務完了

しまった！子供が！

俺の名前を⁉︎もう終わりだ！

すごい投げやりだ

子供は、重そうな袋を持ってきた

その袋をドサッと置く音と同時に

ジャラジャラという音がした

子供が袋を開ける

お金だ！

「何者なんだ！」