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あれから普通に授業があって 何事もなく時は進んだ
だけど
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
私の評判は悪くなっていた
評判だけじゃない
ー休憩時間ー
ヒナタ
ｶﾞﾀｶﾞﾀｺﾞﾄﾝ
大量の本が、 私を待ち伏せしていたかの様に 落ちてきた
生徒
生徒
ヒナタ
他の人からの嫌がらせなども わたしに起る様になった
あれくらいやられて当然
それが普通になっていった
結局私が落ち着けるのは、 誰もいない屋上だけになった
いつも誰もいなくて、 落ち着けて、 ここだけが私の居場所だった
ヒナタ
居てほしくないのに なぜか少し寂しい気がした
ドット
ヒナタ
先客？ いつもいないのに… 私はそっと物陰に隠れた
マッシュ
レモン
ドット
なんの話？ テレビか何か？
ランス
フィン
噂？
レモン
私……？
フィン
マッシュ
ランス
ドット
フィン
レモン
マッシュ
フィン
マッシュ
フィン
ランス
ドット
フィン
レモン
マッシュ
ランス
バタッ（扉が閉まる音）
ヒナタ
私のこと、 探してるんだ
あんな… 酷いこと言ったのに
ヒナタ
私は崩れるようにして 屋上の床にへたり込んだ
コメント
5件
めっちゃ続き気になる
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