青
彼氏が亡くなっちゃった○○○の日常
青
↑(????)
チュンチュンッ
青
ん……あ、さ…
朝だ…カーテンはいつの間にか開いていて
眩しい光が差し込んでくる…
青
そぅだ…_____くん
今日も_____君を求めて 階段を駆け下りる。
青
今日はどこに遊び行く?
青
ショピングモール?いいよ!!
青
うん!!____君と行けるならどこでも…!
青
へへ…////
いつも大きな手で優しく包み込むように頭を撫でてくれていた。
青
…♡////
僕はこのモールに来るといつも必ず行く所があった
だから今日もそこへ行く
青
ほら!!海だよ!
青
いつ見ても綺麗だよねぇ…
周りの人
___ぇ…あの人__れ__話しか__け______だろ…?
青
ピクッ
周りの人
ヤ__くね。?ww
周りの人
こわ~www
うるさい…
周りの人
幽霊見えちゃってますよみたいな?ww
周りの人
やだ~ww
うるさい…
周りの人
近づかないでおこ…ww
周りの人
ザワザワ…
うるさい。
青
行こっ。
僕は走った
青
はぁっ…はっ…
モールの中でも1番の大通り
多くの人で賑わっていた。
周りを見れば手を繋いで楽しそうに歩くカップル達
青
ぼ、僕達も…
青
……。
いや、もう…辞めよう…
僕の掌には誰の手も置かれていない
そりゃ…そう…だよな、、w
気づけば僕は
大粒の涙を流していた
僕は今まで知らないフリをしていたんだ。
本当は分かっていた。
____くんがもう。
居ないことくらい…
でも信じたくなかった…
終わりにしよう。
この想いも今日この雪に溶かしてしまおう
大丈夫。____くんはずっと僕の中で生きてる。
僕の中ではまだ死んでない。
だから…前に進むよ。
応援しててね。_____くん
大好きだったよ。
青
愛してた…。((ポソ
最後に空を見上げると
沢山の星がキラキラと 輝いていた____。
青
よく分かんなくなった
青
彼氏役は自由に想像してください







