立場

俺は社会人2年目

今日も鬼上司のいふまろさんに説教されています。

厳しくて厳しい上司

営業成績は常にトップを維持しており顔面偏差値高い

ただ厳しい性格が減点対象

そんな中でも女性の心を掴むのが得意なようで、

何が怒られたいだ

バカバカしい

毎回怒られている俺の身にもなれ

自分は男が恋愛対象だがあんな可愛げのない奴、好きになんかなれないしなりたくもない。

きっとあんな奴に限って女に対しては優しい紳士キャラでいくに違いない。

こんな心の中で妬みを並べても仕方ない為資料の訂正をする。

やらないとまた怒られるので重たい目を擦りパソコンへ向かう。

スマホを覗けば22時を過ぎていた。

脳内からあの上司が離れない

今日言われた言葉を思い出しただけでも怒りが込み上げてくる。

だが今日は金曜日

明日は休みのため今日は心置きなく寝れる。

明日の予定を決めるべくSNSを漁る

すると

そこに書かれていたのはメイド喫茶の記事

よく見てみると女装メイド喫茶と書かれている。

要するに男性が女装をしているメイド喫茶ということだ。

定休日などを調べると土日もやっているらしい。

ベットから起き明日のために準備し寝る事にする。

一見普通のカフェに見えるがガラス越しにメイドさんらしき人がいる。

メイド喫茶であることは確かだ。

だが1人で入るには抵抗が出てきた。

意を決して中に入店する。

入店すると可愛らしいメイドさんがたくさんいる。

だが全員男

りうらにとっては天国でしかない。

ここの場所でそう感じていると

甘い声出かけよって来たのはあの鬼上司

顔を真っ赤にしながら動揺している

さっきよりも顔を真っ赤に染め涙目になりながらそう言う彼。

いつもなら嫌いな彼

だが今日の彼は可愛い。

うんちょーぜつ可愛い。

いつもの仕返し

今日だけは俺の手のひらに転がされて貰うことにしてもらう。

失礼な人だな

初心者だよ

勝ち誇ったように笑いながらそう俺に言う。

生意気な顔しやがって

つい口を滑らせてしまった。

イラつかせる言い方をする

聞き間違えかもしれない。

ただの悪口を言われる。

そう言いながら睨む彼。

躾のなってないメイド、

いつも叱っている後輩からこんなふうに言われるとは思ってもいなかっただろう。

正直いい気味

だが羞恥に耐えている彼は俺の性癖をぐちゃぐちゃにしてくる。

戸惑っている様子。

だがここでNoと応えると広められる。

賢い彼なら分かるだろ。

交換条件成立

早速1つ目の命令

少し安心している彼

ここで更に追い討ちをかける。

ご主人様に向かって口答えをする

ダメなメイドだなぁ

そう言ってから顎下を撫でる。

わかりやすいように声を漏らす。

猫みたい。

焦っている様子

でもその姿も可愛い。

そう言いながらオーダーを言いに行く彼

いつも強気な彼が俺の手のひらに転がされてるなんてニヤニヤが止まらない。

なんて独り言を零していると

こんな可愛いとは思ってもいなかった。

大嫌いな彼が今は可愛いとしか言えない。

よく分かっていない顔をする。

猫耳をつけているのに犬に見える。

そう言ってからこの場を去る彼。

彼が書いたであろうケチャップで書かれている猫の絵と「バカ」の文字

オムライスをスプーンですくい口に運ぶ。

いつも食べるオムライスより美味しく感じる。

彼が終わるまでスマホをいじっていると

彼の方を見るとメイド服のままの彼

腕を引っ張り自分の膝に彼を乗せる。

水性の赤いマーカで彼のほっぺたに落書きをする。

ほっぺたを膨らませる彼を拝みながら太ももを触る

耳元でそう言う。

耳が弱いらしい。

スカートの中が何気に気になる為めくる。

破壊力が半端ない。

ギャップが激しすぎる。

優しく亀頭を親指で擦ってやる

涙目で俺を見つめる

そんな目で見られたらそろそろ自分も限界

スボンのチャックを下ろしいふまろさんに見せる。

彼の言葉を無視し入れる。

けれど解かしてないのにナカはびっくりするほど濡れていた。

彼の腰を持ち動かしてあげる

射精しメイド服を汚す。

ゆっくり動かしていたのを速く動かす。

躾のなってないメイド

分からせって最高w