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あ、やべ、何故か、殺戮の天使を思い出した
最終回
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何時間叫んでるんだろう。
ずっと、叫んでいても返事はしてくれない。
扉をドンドンと叩くがビクリともしない。
もう…
🍀🔔
🍀🔔のお父様
🍀🔔
🍀🔔のお父様
扉が開き、少しの隙間から瓶が転がってくる。
🍀🔔
🍀🔔のお父様
🍀🔔
🍀🔔
お父様の足音は静かに消えていった。
私は、瓶を開ける。
🍀🔔
そう飲む。
🍀🔔
すると、胸が急に苦しくなった。
あ、これ―
毒だ。
いつも厳しいお父様が優しいから可笑しいと思った。
まさか、これを飲まして殺す作戦を練っていたなんて…。
🍀🔔
とりあえず、窓を発見した。
🍀🔔
日向(ひなた)
日向(ひなた)
🍀🔔さん、待ってて…!
俺が、助けるから!
🍀🔔
私は、背伸びをする。
はしごが合ったから、それを使って窓へと向かっているけど…。
身長が低いせいで、逃げれないッ…!
コンコン…
窓をコンコンする音が聞こえた。
🍀🔔
日向(ひなた)
ひ、なた…?
すると、窓がバリーン!!と割れる。
日向(ひなた)
🍀🔔
部屋の警備員
部屋の警備員
日向(ひなた)
🍀🔔
私は、日向の手を握る。
日向は手を握り、ひっぱるとお姫様抱っこをする。
🍀🔔
日向(ひなた)
部屋の警備員
日向(ひなた)
部屋の警備員
部屋の警備員
🍀🔔
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
部屋の警備員
部屋の警備員
🍀🔔
🍀🔔
ヤバイ…。
さっきの毒が体をまわって…!
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
🍀🔔
どうしよう…。
毒…渡しちゃった…。
日向(ひなた)
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日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
日向(ひなた)
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🍀🔔
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日向(ひなた)
🍀🔔
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日向(ひなた)
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
日向(ひなた)
🍀🔔
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
🍀🔔
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
日向(ひなた)
日向は、私の唇に軽くキスをした。
ガガガガ―
そして日向は、歯車を回す。
🍀🔔
毒のせいで、倒れそうになる。
日向(ひなた)
日向は、私を抱き締めた。
🍀🔔
日向(ひなた)
🍀🔔
日向(ひなた)
日向(ひなた)
バーン!!
バーン!!!
世界が破滅する音が聞こえる。
四葉(よつば)
四葉(よつば)
お母様
四葉(よつば)
お母様
四葉(よつば)
お母様
お母様
???
???
???
???
彼らが死んだ所の扉から
夕焼けが差し込んだ。
扉の向こうには
四つ葉畑があった。
そして彼らは
微笑み、抱き締めながら
死んでいた。
🍀🔔
日向(ひなた)
これは
獣人
と
人間
の
恋物語。
🌇ending🍀
イラスト:あいx様。