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三人で行ったカフェのデザートが あまりにも美味しかったので アイナナ寮へお土産のケーキを買い 帰宅してきた一織と環

一織

ただいま戻りました

たっだいまぁー!

たたたっと玄関までお迎えしてくれたのは 陸と壮五だった

一織、おかえり!

壮五

おかえりなさい、環くん

一織

かわっ……コホン

一織

七瀬さん、走ったら危ないでしょう

ごめんね笑
一織達楽しそうだったから
早く会いたくて!

一織

どういうことです?

壮五

悠くんがカフェでの写真を
僕たちに送ってきてくれたんだよ

え゛っ

一織

は……?

一織、ウサギさんのパンケーキ食べられて良かったね!
今度俺もここに行きたい!

きゅるんと可愛い上目遣いで 一織を見つめる陸

そんなお願いのされ方をしたら 次のデートプランに組み込まなくてはいけない。 可愛い人だな

壮五

環くん、すごく美味しそうで
沢山食べたくなる気持ちは分かるけど……

壮五

2日、王様プリンは禁止ね?

まじか……

一方の環はというと 壮五から禁止を出されてしまった。

一日食べられないだけでも辛いのに 二日も禁止されるとは思っていなかった。 あまりの悲しさに返す言葉も出ない

壮五

さぁ、二人とも手を洗っておいで
今日は三月さん特製のハンバーグだよっ

一織、リビングで待ってるから
今日の話聞かせてね!

はい……

一織

逢坂さん、これお土産です
食後に皆さんで食べましょう

壮五

ケーキかな?
一織くん、ありがとう!
みんなに伝えておくね!

悠からの裏切り?行為により 帰宅早々落ち込む環と 可愛さに癒された一織だった

この後の二人はそれぞれ悠に ラビチャを送って猛抗議したのであった

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