青心情
桃心情
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青
今日も学校では空気と同じような扱いをされる
誰も僕に話しかけてくる人はいない
近寄ろうとしないし
無視される
前までは仲良しだった"彼"まで話しかけてはくれない
近寄ると何かに気がついたように顔を曇らせて離れていく
青
今日何度目かのため息をつく
モブ男
桃
彼ともう一度話したかったな…
モブ男
桃
モブ男
そんな言葉に僕は動きを止めた
桃
桃
幽霊……
彼は何かを思い出したように顔を歪めた
モブ男
桃
桃
モブ男
モブ男
青髪でこの学校のバックを持ってるらしい____
桃
説明がやけに細かくて全てが正しいかは分からない
……いや、分かりたくない
全てが繋がってしまったんだ
彼はそんな説明を聞いたあと苦しな顔で"ある席"を見つめる
____彼岸花と白いカーネーションがある席を
モブ男
桃
なんであの日俺は止められなかったんだ…
あんなになるまで君が追い込まれていたのに
…気づけなかったんだ
もう謝ることすら
___会うことすら出来なくなるなんて
あの日
あの場所
あの時間
__2月24日
駅のホーム
5時29分
まるで吸い込まれるように
もう疲れて、死にたくて
君は
……青は
僕は
駅のホームから降りて自殺した
❦ℯꫛᎴ❧
久しぶりのストーリー謎作でごめんよ
コメント
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うわぁぁ……分かっちゃったわ
そゆことか、意味が分かったよ…、HAHAw