/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
それから数週間も経って＿
~カトク~
ち ょ ん ろ。
やぁ！お前どこにいんの？？家に行ってもお母さんは
｢誰かしらその子｣って言うし！！何かあった？？
｢誰かしらその子｣って言うし！！何かあった？？
○ ○。
あぁちょんろや
○ ○。
ごめんごめん
ち ょ ん ろ。
で、どこにいんの？
○ ○。
ん~、シェアハウス？
ち ょ ん ろ。
は？
○ ○。
え？
ち ょ ん ろ。
いやいや、危ないよ？
ち ょ ん ろ。
女の人はいるの？
○ ○。
いや？
ち ょ ん ろ。
馬鹿だなお前ほんとに。
○ ○。
何が？
ち ょ ん ろ。
マッジで不用心…
ち ょ ん ろ。
何されるかわかんないよ？
ち ょ ん ろ。
襲われるかもしれないし、監禁とか、
殺人もあるかもよ？
殺人もあるかもよ？
○ ○。
そんなこと絶対にないし。
○ ○。
みんな優しいもん。
ち ょ ん ろ。
はぁ…お前ってやつは…
ち ょ ん ろ。
知らないぞ~~
ち ょ ん ろ。
チソンイも心配してたぞ~
○ ○。
いつか遊びに来るから！
ち ょ ん ろ。
ふんっ
チョンロさん、○○が言うことを聞かなくて拗ねたようです。
○ ○。
はぁ…チョンロまで。
て ん。
それ誰？
○ ○。
幼馴染！
て ん。
ほーん。心配してるんでしょ？
○ ○。
そう。
ろ ん じ ゅ ん。
…○○
ろ ん じ ゅ ん。
1回は帰ってみたら？
○ ○。
嫌だ。
へ ち ゃ ん。
ロンジュナぁ~そんなこと言って~！
へ ち ゃ ん。
○○がここにいたいならいいじゃん！
て よ ん。
だけどね~、もう少ししたら1人入って
来るんだよね。
来るんだよね。
じ ぇ の。
え？
○ ○。
え？
じ ぇ み ん。
男？
て よ ん。
うん。
○ ○。
また…
て ん。
どんな子なの？
て よ ん。
確か身長が高くて、可愛いらしい。
ろ ん じ ゅ ん。
男なのに？
じ ぇ み ん。
えーい
じ ぇ の。
名前は？
て よ ん。
それは知らないㅎㅎ
○ ○。
まぁ増えるからまた賑わうね！
へ ち ゃ ん。
そうだね~
ろ ん じ ゅ ん。
○○ほんとにいいの？帰らなくて。
○ ○。
いいよ。
○ ○。
お母さんだって私の事赤の他人だと
思ってるし、
思ってるし、
ろ ん じ ゅ ん。
…そっか、
じ ぇ み ん。
ロンジュナお前どうした？
ろ ん じ ゅ ん。
いや、なんでもないよ。
て ん。
じゃんけんで負けた人アイス買ってくる！！
じゃんけんぽん！！
○ ○。
✋
て よ ん。
✌
じ ぇ の。
✌
ろ ん じ ゅ ん。
✌
て ん。
✌
じ ぇ み ん。
✌
へ ち ゃ ん。
✌
○ ○。
…?!
て ん。
一人で大丈夫？
○ ○。
大丈夫！
へ ち ゃ ん。
行ってらっしゃい~！
○ ○。
はーいㅎ
もう夜遅いのに、街はまだ賑やか。
○ ○。
うわっ…酒臭っ…
私は少し足を早めた。
○ ○。
コンビニ~……
??
ん？○○？
○ ○。
…??
○ ○。
ん！＿＿＿？
??
こんな夜遅くに何してるの！
○ ○。
＿＿＿もだよ！
??
あぁ。
一体??とは！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
