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nmmn
紫
俺は目立たないようにいつも歩いた。
目立たないよう…
目立たない…
目立ちたくない…ッ
紫
俺は鼻水をすう。 そんな些細な音でさえ聞こえない。
紫
今日も始まる。
楽しい時間が。
家は最悪だけど、 学校は大好きだ。
だってみんな俺に話しかけて くれるんだ。
紫
1子
1男
いつも教室に入って水に濡れると みんな挨拶をしてくれる。
冷たくて寒いけど みんな俺を見てニコニコしてる。 それだったら冷たくて寒くても 耐えられるんだ。
紫
俺は微笑む。 みんな話しかけてくれるから とても嬉しい。
とても。
俺は服が濡れたから 体操着に着替える。
これはいつものルーティーンだ
紫
紫
あれ?可笑しいな…w くしゃみが出る…
寒くなんてないはずなのに。
みんながニコニコしてるから 寒くなんかないのに…。
??
??
??
紫
人の気配がして、俺は後ろを振り向いた
??
そこには綺麗な青年が立っていた。
紫くんの心の声多くて ごめんなさい(汗)