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○○
...。ありがとう...。
お母さん...。みんな...。
お母さん...。みんな...。
サヨナラ...
ありがとう...。
○○
痛っ...。
○○
？？ここ...どこ？
赤
お前...誰？
○○
えっ？
赤
名は？
○○
ﾂｯ...（怖い...なぁ...）
赤
大丈夫、怖くない。
○○
？！...○○です...。
赤
○○か、よろしく。俺は赤
○○
赤さん...。
赤
君も死ねなかったのか、
○○
死ねなかった？
○○
えっ！私死んだはずです！確かに屋上から飛び降りて！
赤
あぁ、そのはずが、時空のズレだね、
○○
時空のズレ？
赤
うん。しょうがない、
赤
俺もそうだったからな、
○○
赤さんも？
赤
俺の兄も弟も
○○
皆さん自殺を？
赤
うん。
○○
...。
赤
とりあえず、来い、
○○
？？
赤
ある場所へ案内する
○○
は...い。
○○
（この人...。なんか怪しい...）
○○
ここは...？
？？
まぁた、連れてきたの？
赤
？あぁ、
？？
ったく...。
○○
次は誰ですか？
赤
あ、俺の弟の桃
桃
どーも。
○○
(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ
桃
（こいつ...。いい顔してんな( ¯−¯ )
桃
（それに美味そうな血の匂いがする）
赤
それで、ここに来てもらったのには理由があってね！
○○
？？
赤
○○、俺たち、
ヴァンパイア なんだ、
○○
...。えっ？
桃
信じてねぇぞ？兄ちゃん
○○
う、嘘ですよね？
赤
ううん。本当、
○○
えっ...。
桃
それで、だな。お前もヴァンパイアにならない？
○○
...。（逃げるしか...）
？？
逃げるなんて思っちゃだめだよ〜
○○
えっ？
赤
おっ、兄ちゃんかな？
桃
だな、
紫
こんばんは。
○○
どうも_(._.)_
紫
名前は○○ちゃんかな？
○○
？！ど、どうして...
赤
兄ちゃんは心が読めるの。
○○
（えー...）
紫
まぁーた信じてないし( •᷄ὤ•᷅)
○○
(*´艸`)
3人
笑った...
桃
w
○○
？
桃
お前笑ったらすっげぇ可愛いじゃん！
○○
(⑉･ ･⑉)
桃
ずっと笑顔でいなよ？
○○
は、はい。
紫
後ろすきあり！
○○
キャッ！
赤
桃よろしく！
桃
OK、少し痛いよぉ〜
ガブッ
○○
いっ...、あれ？だんだん...意識...が...
パタリ( っﾟ､｡)っ
紫
...。d(ゝω・´○)、起きたらヴァンパイアだと思うよ、
赤
桃、俺と兄ちゃん仕事あるからよろしくね！
桃
俺の部屋でいい？
赤
うん。
紫
ありがとうー
○○
んっ...
桃
（軽すぎんだろ、こいつ...名前なんだっけ？...○○か）
桃
w（よろしく○○）
○○
んんっ...、
桃
起きた？
○○
貴方は...。
桃
桃だよ。
○○
桃さん...。
桃
うーん。いい感じだね。
○○
えっ？
桃
ホイ、鏡
○○
だ、誰？これ
桃
○○
私は目が赤に、牙が生え 肌は白くなっていた。
○○
..。ええええええええええええ！！
桃
Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?
○○
...、あわ(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)あわ
桃
うるっさ。
○○
あ！す、すいません。
桃
いや、大丈夫。
○○
ヴァンパイアに...。
桃
俺が吸ったからな
○○
...。
桃
血を吸ったやつを自分のものにしなければならない。特定の誰も持っていないやつをな。
○○
そ、それって...。
桃
○○は今日から俺のだ。
○○
...。桃さんの...
桃
まぁ、現代で言ったら...彼女かな？
○○
...。（否定できないしなぁ...）
桃
いいだろ？（半分脅し）
○○
:(´◦ㅂ◦`):...
桃
怖がんないで？
○○
は、はい...。
桃
(*´艸`)...
○○
（表情が戻った...）
桃
よろしくな、○○
○○
よ、よろしくお願いします、桃さん
こうして 私のヴァンパイア生活が始まった
NEXT♡160
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