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おまわりさんこいつです

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おまわりさんこいつです

4 - おまわりさんこいつです【4】

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2020年04月09日

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〇〇

なんか…つかれたぁぁ〜…

未だにSixTONESのジェシーさんにストーカー? されているとは思えない

でも確かにあの人ストーカーだよ…!

〇〇

(ん…?)

スマホを見ると知らない人から連絡が来ていた

〇〇

…って、ジェシーさん?!

〇〇

(あ、あぁ…さっき連絡先、、といってもツイッターの裏垢あげたんだ!)

〇〇

(…文章ギリギリまで書きすぎて途切れてるしww)

〇〇

(なになに……)

〇〇

えっっっ?!?!

そこにかいてあった内容は目を疑うほどのラブレターだった

しかも最後に申し訳ない程度に私が一番びっくりしたことが

『仕事場でも会いたいから今度事務所に来てよ!お願い!』

〇〇

はっ?!ちょっっ、え?!

〇〇

まってなんでなんで??

〇〇

(で、でも…今更ながら慣れた自分が怖い…っ)

〇〇

い、いちお返信…

でも…本当にいっていいのかな…

〇〇

(あんなに冷たい態度とってそこだけ行く、て行ったらダメだよね…)

そう思って丁寧にお断りした

〇〇

慎太郎くんにも会えたのかなぁ…

〇〇

(アイスたべたいな〜…)

なんて、軽い気持ちでコンビニに出かけた休日

ジェシー

〇〇ちゅぁぁぁああああああんん!!

〇〇

はっ!

〇〇

(この声はっ?!)

大声で呼ばれた瞬間振り返ると同時にどでかい体にぎゅー!と優しく 包まれる

〇〇

へっ、?!/////

ジェシー

わぁ〜…〇〇ちゃんめっちゃちっちゃいね〜…!かあいい!

〇〇

?!///

〇〇

(パニックパニック!てかでか!!)

1人でパニクっているといきなり

ジェシー

あ、そうだ!せっかくだからこのまま事務所行っちゃう?

〇〇

……え?

ジェシー

DAHAHA!!その顔めっっちゃかあいい!

なんていいながら強制的に手首を掴まれて連れて行かれる

〇〇

ちょ、ちょっとまってください!

ジェシー

えっ?!どうしたの?!

〇〇

あ、いや…私そんなおしゃれしてないし…い、いいんですか?

コンビニに出るように大きめのTシャツに半ズボンという なんとまぁ楽な格好で来てしまった

ジェシー

え?めっちゃかわいいけど?

〇〇

いやそうゆうことじゃなくて!w
他のメンバーとか…おしゃれな皆さんいるし…ジェシーさんだって!

ジェシー

そんなの気にしなくていいよ〜!逆にその服装誘われてる感じするよね…

〇〇

ジェシー

や、やっぱいいや!行くよ!//

〇〇

(あきらめるか…)

パニックになっていると意外とすぐについてしまう事務所

ジェシー

入るよー?

〇〇

え、もう?!

なんてパニックは御構い無しにドアを開ける

慎太郎

あ、おかえり〜…って、その方は?

〇〇

っっっ!!!//////

〇〇

(え?!推し!推しがっ!えっっ?!///)

一気に顔が赤くなるのがわかる

ジェシー

この方はね!俺の大大だーい好きな人!ね!〇〇ちゃ……

〇〇

へっ、?//

ジェシー

なんで顔赤いの…?

〇〇

な、なななななんでもないですよ!あ、この部屋は少し暑いな〜!

急いで手で顔をパタパタして暑いふりをする

北斗

え!めっちゃかわいいじゃん!!

そう行ってニコニコしながら近づいてくるのは北斗くん

〇〇

あ、ありがとうございますっ…!(って、イケメーーーン!!)

あ、俺聞いた気がする!前俺に話してたよな?

ジェシー

そうそう!かわいいでしょ〜!♡

京本

ほんとだ!なんか蝶々見たい!

北斗

(京本ワールド全開だな……)

〇〇

ほ、本当にここにいていいんですか?

ジェシー

全然いいよ!てかむしろいて!!本当癒し!

慎太郎

ふはっwジェシーベタ惚れじゃんw

北斗

2人はどこであったの?

〇〇

えっと〜…(ストーカーされてたなんて言いにくい…)

ジェシー

俺が一目惚れしてストーカーしてたら仲良くなった!♡

は?

北斗

は?

髙地

えぇっ?!

慎太郎

それ本当?w〇〇ちゃん…だっけ?いいの?

〇〇

へっ?!あ、その…

京本

困ってんじゃん!w

ジェシー

えぇ?めいわくだったのぉ?!

〇〇

そんなことないです!

〇〇

(あ、やべ…)

髙地

まぁ…迷惑じゃないならいいんだけど…

ジェシー

あ!俺マネージャーに呼ばれてたの忘れてたわ!!

早く行ってこいよw

ジェシー

ちゃんと〇〇ちゃん守っててね!でもナンパはダメだよ!

北斗

はいはーい

なんて返事をしながらニヤニヤしながら近づいてくるメンバーさんたち

〇〇

?!

北斗

えーと…まず俺らのこと知ってる?

うんうん

〇〇

知ってます!大ファン…です!

慎太郎

えぇぇえ?!?!そうなのっ?!え、それジェシーにいった?

〇〇

言ってない…です…

京本

あちゃ〜!
言ったら相当喜ぶねw

髙地

え、ちなみにだれおしなの?

そう聞かれた瞬間慎太郎くんと目があい余計に恥ずかしくなる

〇〇

し、慎太郎くん…です…っ////

北斗

えー!顔真っ赤ジャーン!かわいい〜!

慎太郎

えー!こんなかわいい子に好かれるとか俺幸せ〜!

お前本当調子いいよなwww

慎太郎

俺めっちゃタイプだから付き合っちゃう?w

なんていいながら近くにあったソファーに座って太ももの上に私を座らせて 対面する形になる

〇〇

くぁっっ?!///////

髙地

おまっ!やりすぎだろ!

慎太郎

まって…めっちゃかわいいね…

えっまって…慎太郎ガチじゃん!w

京本

俺こんな慎太郎見たことない!なんか嬉しい!

髙地

なんでだよ…

周りではわちゃわちゃしてるけど私は緊張しすぎて何も聞こえない

〇〇

(目の前に…慎太郎くん……っ//)

するといきなり顔を優しく手で包み込まれる

慎太郎

〇〇ちゃん…俺が推し…てほんと?

〇〇

ほ、ほんとで…す…//

慎太郎

これは…ジェシーに言わなきゃね…

〇〇

な、なにをですか?//

慎太郎

んーん!内緒♡

慎太郎

(俺がライバルになる、てね…♡)

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