/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
9時
ナキの部屋
ナキ
ｺﾝｯｺﾝｯｺﾝｯ(ノック音)
ふゆと
ぬいぐるみを抱きながら 寝ているナキのベッドに ふゆとは腰をかけた｡
ふゆと
ｶｷｶｷ…
ふゆと
カチャ(ドアを閉める)
ナキ
ナキ
10時
ナキ
ナキ
ナキはふゆとが置いた 置き手紙を読んだ｡
ナキ､ 僕はちょっとしたお仕事行ってくるね｡ 2時ぐらいに帰ってくるから いい子にしててね｡ お昼ご飯は空が作ってくれるから 12時になったら食堂に行って｡ わからないことあったら 空に聞くこと｡ ふゆとより｡
ナキ
ナキ
ナキ
住んでる国の距離が違うだけでこんなに 寂しいんだな…｡
ナキ
ナキ
ナキ
3分後
ｸﾁｭｸﾁｭｯ…
ナキ
ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ
ナキ
ナキ
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ！
ナキ
ナキ
ナキ
ナキ
ナキ
ナキ
ドタドタ…
ｼﾞｬｰ…
ナキ
ナキ
ティッシュもゴミ箱に捨てたし 手も洗った｡ ただバレないといいな…｡
ナキ
ガラガラガラ…
ナキ
ナキはまた部屋の中を 探索し始めたのであった｡
主
ふゆと
主
ナキ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ