名無し
今回お話しすることは
名無し
今誰かをいじめている人にとどいてほしい私の思い
名無し
あなたはきっと辛かった
名無し
あなたはきっと嫌なことがあった
名無し
あなたはきっとうざいことがあった
名無し
あなたはきっと怒っていた
名無し
あなたはきっと人をいじめることが楽しかった
名無し
全部当てはまらなくてもきっとどれかの感情があったと思う
名無し
でもね
名無し
その感情を「いじめ」と言う形で人にぶつけるのは違うと思う
名無し
その辛さは
名無し
その嫌なことは
名無し
そのうざいことは
名無し
その怒りは
名無し
その楽しさは
名無し
あなたにしかわからない
名無し
ぶつけられた側にはわからないの
名無し
ぶつけられた側はただ「どうして自分が」と嘆きながらあなたへの恨みを積もらせていくだけ
名無し
それに
名無し
いじめは被害者だけが何かを失うものじゃない
名無し
あなただってきっとそのうち何か大切なものを失ってしまうかもしれない
名無し
だからどうか
名無し
どうかもうやめてほしい
名無し
あなた自身が手遅れになる前に
名無し
被害者が手遅れになる前に
名無し
どうかいじめを楽しいものだなんて認識しないで
名無し
どうか他の人を言葉で、暴力で自分に従わせようなんて考えないで欲しい
主
いじめは1人〜集団で1人に対して起こるものです
主
でもはたして集団で1人をいじめることは強いのでしょうか?
主
面白いことなのでしょうか?
主
私には加害者の気持ちは分かりません
主
加害者の過去になにがあったのかも分かりません
主
それでも言わせてください
主
いじめは人を殺すことができます
主
まだ未来があった人です
主
いじめなんて終わりにしよう