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そして数日が経過した
シロツメ
蓮
シロツメ
蓮
シロツメ
蓮
シロツメ
蓮
分かってるよ
分かってる
自分の身がどうなってるかなんて
シロツメ
シロツメ
蓮
シロツメ
蓮
蓮
シロツメ
蓮
蓮
蓮
シロツメ
シロツメ
そう、僕はすでに
ゾンビウイルスに感染していた
だってさ
最近体のあちこちが痛むし
おかしいなとは、思ってた
だって僕は、知っているから
ゾンビウイルスにかかった人の終始を、、、。
だから逃げた
現実を見たくなかった
身体だって腐敗してなかった
だから、研究員のみんなにはバレていないはず
そう思いながら、過ごしてきた
でも、、、
蓮
蓮
蓮
シロツメ
シロツメ
蓮
蓮
もう分かっている
腕の辺りから、腐敗が始まっていること
そっと、袖を捲って腕を見せた
シロツメ
蓮
シロツメ
蓮
シロツメ
ああ本当、どうなっちゃうんだろう
分かんないや
僕の自我も
消えてしまうのかな、、、
ガチャン
研究員
研究員が、檻の鍵を開けた
主
主
主
主
主
主
主