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瑠璃
久しぶりです
瑠璃
急に思いついたし深夜テンションだし
瑠璃
久々にかいたので口調変かも
瑠璃
可笑しなところもあるかもですが
瑠璃
それでも良い方は
瑠璃
青赤、短編
瑠璃
どうぞ
※BL ※地雷、苦手な方はブラウザーバックしてください ※ご本人様とは一切関係ありません
青
ねぇねぇ赤くん！
赤
どしたの～
青
これ今僕がはまってるゲームなんだけど
青
2人でできるから
青
一緒にやらない？
赤
やる！
青
言ったね～！
赤
言ったよ？
青
これ、ホラーゲームなんだ
赤
えっ
青
よ～し、
青
やりますか！
赤
やだ～！
僕には赤っていう可愛い恋人がいる
いいでしょ！羨め～、羨め～
赤
もう！
赤
絶対やんない！
青
１度言ったことは
青
守ろうね～
青
はじめるよ
赤
いやぁぁぁぁぁ
まぁ、こんな感じで
僕らは本当に楽しく過ごしてたんだ
あの日までは
青
なん、ていったの？
赤
別れようって言った
青
な、んで
赤
…他に好きな人ができたの
青
ど、う、して
赤
…
青
あん、なに
青
す、きっていって、
青
くれて
青
そば、にいてくれ、たのに
赤
…
青
ねぇ、！
青
なんか、いってよ
赤
…
青
ねぇ、ってば！
赤
…ごめんね
青
…あいて
赤
桃ちゃん
青
そっか…
青
桃くんはかっこいいし
青
優しくて
青
五月蝿くなくて
青
気遣いもできるもんねー
赤
青くん…？
青
でもさ
青
僕はもう手放す気はないの
そう言って消えた青くんは少しして戻ってきた
包丁を持って
赤
え…
青
だから
青
もう別れなんて言えないようにして
青
他の男のことなんて考えられないようにして
青
僕でいっぱいにしてあげる♡
赤
や…！
青
怯えた顔も可愛いね♡
赤
あ、あぁ…
青
…アイシテル♡♡♡
薄れゆく視界で俺は、
歪んだ笑顔と
甘いねっとりとした言葉を聞いた
青
ふぅ
青
やるべきことは終わった
僕はそっと愛する人の頬を撫でた
青
これで邪魔者はいない
青
ここは赤くんと僕の城
青
永遠にね♡
青
苦労したんだよ？
青
でも赤くんの為だからね
いまだ起きない赤くんに
僕は話しかける
青
そうだ！
青
花を買ったんだ！
青
クロユリなんだ
青
少し血がついちゃったけど…
青
綺麗でしょ？
青
赤くんには勝てないけどね
青
花言葉は
青
「呪い」「恋」
青
なんだって
青
相反する花言葉って言われるけど
青
実際そうでもないよね
青
呪いのような恋
青
呪いのように絡みついて離れない重い恋
青
今の僕達にぴったりじゃない？
青
…
青
はぁ
青
赤くん
青
起きたら楽しいこと
青
いっぱいしようね♡
青
アイシテル♡アイシテル♡アイシテル♡
アイシテル♡アイシテル♡アイシテル♡
アイシテル♡アイシテル♡アイシテル♡
アイシテル♡アイシテル♡アイシテル♡
アイシテル♡アイシテル♡アイシテル♡
今までの純粋さがない
酷く魅惑的な笑み
しかし、彼は気づいていたのだろうか
もう1人の鎖につながれた彼が
蠱惑的な笑みを浮かべていたのを
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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