こおり/H₂O
こおり/H₂O
こおり/H₂O
こおり/H₂O
(四人の所に戻ってる最中)
みこと
みこと
俺の一歩先を静かに歩くすちくんを見ながら俺はそんなことを考えていた
みこと
みこと
すち
優しい笑顔で振り向いたすちくんは月光が海面に反射して当たっているからなのか
いつにも増して神秘的にみえて、
今にも消えそうなくらい儚かった
すち
みこと
みこと
みこと
すち
あぁやっぱり、と思った
すちくんに俺の「好き」の意味は 伝わっていない
みこと
すち
すち
みこと
すち
すちくんはとまどった顔をしながら目線を下に落とした
すち
みこと
みこと
みこと
みこと
みこと
すち
いつもの温かい声より少し震えた声で名前を呼ばれ俺は振り向いた
みこと
みこと
すち
すち
特に変な意味を込めたわけでもなく俺はすぐに返事を返した
みこと
するとみことちゃんは俺がこの返事をすることを分かっていたかのような、
悲しそうな顔をした
みこと
すち
すち
みこと
すち
ありえない、と思った
今までそんなことを考えたことがなかったから…
すち
すち
みこと
すち
正直嬉しくないわけではなかった
みことちゃんといると楽しいし1番の仲良しとも言える人だったから…
LAN
すち
すち
みこと
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
みこと
すち
すち
みこと
そう言ってみことちゃんは俺の手をとりみんなのところへ向かった
すち
すち
みこと
みこと
みこと
みこと
こおり/H₂O
こおり/H₂O
こおり/H₂O
こおり/H₂O
こおり/H₂O
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