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先生
春川夢見
先生
春川夢見
隣の人のノートをこっそり見ていなければ正直分からなかった。
先生
生徒
先生
生徒
生徒
生徒
たちまちクラスで笑いの渦が起きた
先生
と、先生は言う
だがそれは間違っている
私にもあったのだ
また昔
今より数100倍黒い過去が
春川夢見(11)
春川夢見(11)
春川夢見(11)
春川夢見(11)
春川夢見(11)
春川夢見(11)
春川夢見(11)
思い出したくないことを思い出してしまった。
元夢女子だった私は東リべの夢小説にハマっていた
だが読む側だけで留まらなかった
まだ幼い頃の"それ"に過ぎなかったんだろう
それだったらまだ可愛い記憶として残っていたかもしれない
だがその夢小説を書いたアカウントがログイン出来なくなってしまった
という訳だ
つまり
その夢小説は そのアプリがサ終するまで
永遠に残り続ける
春川夢見
春川夢見
…
先生
先生
先生
先生の声が…遠のいていく
春川夢見
春川夢見
親友
親友
何が起こってるの?
私授業してて
それから…
お腹が痛くって…
親友
私が最後に書いた夢小説みたいな…
もしかしてここって…
男の子
春川夢見
親友
春川夢見
︎︎
春川夢見
春川夢見
春川夢見
親友
親友
親友
えーっとなんて言ったっけな
思い出したくなかった
春川夢見
春川夢見
親友
︎︎
まぶしい
夢
夢
夢
通りすがりの人
夢
やっぱり
ここって…
私が書いた夢小説の中!?