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親友を助ける方法

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親友を助ける方法

1 - 第1話 自分のせい

♥

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2025年04月03日

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コリオネ

初めまして

コリオネ

今日から安倍先生が神酒先生があらゆる方法で死んでしまう世界線をループして何とか助けようとするみたいな話を書いていこうと思います!

コリオネ

見てくれると嬉しいです!

僕の名前は安倍晴明、今日は色んな人達がここに集まっている

何故かって?

今日は

凛太郎くんの葬式だからだ

親友が亡くなるなんて考えるだけで最悪な気分だろ?

しかも凛太郎くんが死んだのは

安倍晴明

僕のせいなんだ

あの日僕が凛太郎くんを誘っていなかったら凛太郎くんは

安倍晴明

あ、凛太郎くん!やっと来たー

安倍晴明

お弁当一緒に食べよ!

神酒凛太郎

食べよ食べよー

神酒凛太郎

〜〜〜

安倍晴明

〜〜?

神酒凛太郎

〜w

その時大きな音が鳴った

凛太郎くんのよっかかっていた柵が急に崩れたのだ

彼はそのまま真っ逆さまに落ちていった

僕が隊長さんだったら飛んで助けれたのに

佐野くんみたいに身軽なら助けに行けたのに

狸塚くんみたいに変化出来たら下に行ってマットなどにも慣れたのに

学園長みたいに移動出来たらすぐ助けを呼べたのに

なんであの場にいたのが僕だったんだろう

僕が彼を誘わなければ今も彼は笑っていられたのに

そんな後悔は後々にした

その時はただ落ちていく彼を見ていることしか出来なかった

安倍晴明

やっぱり僕友達作り向いてなかったのかな

安倍晴明

殺しちゃうくらいなら友達、作らない方が良かったのかな

その日の夜はどうも寝れなかった

とても蒸し暑くて屋上にいた時の蒸し暑さと少し似てる

そんな中僕は無理やり目をつぶり眠りにつけた

コリオネ

ここまで見てくれてありがとうございます!

コリオネ

初めて悲しい?感じのやつ書いてみたんですけどおかしかったらご指摘などお願いします

コリオネ

次回も見てくれると嬉しいです!
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