今日もいい朝だ
なんて呑気なことを考えていると
少し暗いオーラを放っている女の子
司
あ、まふゆ
まふゆ
司くん
いつもと声違う?
司
声違うな。いつもと
まふゆ
ふふ。司くんだって違うじゃない
そう言って少し微笑む君に
心が惹かれたんだ
司
そ、そうか?
まふゆ
いつもの明るいのはどこにいったの?
司
流石にずっとあれは疲れるからな、、!
司
でも、気分はいつもと一緒だz
静かに、と言うように
俺の口に手を当てる君
司
んぐっ
まふゆ
司くんは司くんでいて
まふゆ
演技をしている司くんは見たくないよ
司
そうか
まふゆ
、、、ねぇ
司
む?なんだ?
まふゆ
司って呼んでいい?
司
ああ、
司
あ、朝比奈
まふゆ
ダメだよ
まふゆ
まふゆって呼んで
司
!まふ
彰人
あれ、司先輩と、、
司
彰人?冬弥は?
彰人
あいつ今日早く行ったんです
彰人
それで、そこの人は、、
まふゆ
こんにちは、朝比奈まふゆです
司
あ、、
まふゆ
?
司
なんでもないぞ、、
彰人
俺も一緒行ってい
まふゆ
ごめんなさい
まふゆ
司は私と行ってるの
急に態度が変わる
司
べ、別に3人で行k
まふゆ
司、
司
!、、
司
すまんな彰人
司
また今度行こう
彰人
あ、了解っす、、
まふゆ
なんで
司
?
まふゆ
なんでよ
司
どうした?
まふゆ
どうして私がいるのに他の人と行こうとするの
司
は、、?まふゆ何言っ
体がふらつく
何かがおかしい
視界が一気にぐらついて
まふゆ
私を分かって欲しい
その声だけ聞いて意識が遠のいた
しばらくしてから目が開く
周りを見渡してみたが
女子の部屋っぽい
でも、女子という感じの人形などはない
司
どこだ、ここ
ガチャ
まふゆ
あ、起きたの
司
!朝比
ガチャッン
司
!
まふゆが急に空のグラスを落とした
まふゆ
どうして名前を読んでくれないの
まふゆ
ねぇ、司
まふゆが近づいてくる
でもいつの間にかベッドの柱に付けられている手錠で動けない
司
ど、どうしたんだよ
まふゆ
やっぱり、分かってくれないんだ
そう言いながら俺の隣に座る
まふゆ
私、救われなかった
まふゆ
正確には、救ってもらえなかった
司
は、、
まふゆ
Kは救ってくれるって言ったのに
まふゆ
私からのプレッシャーに耐えられなかったみたい
まふゆ
ほんと、なんなんだろ
司
Kって、
まふゆ
でも、ある日君、司を見たの
司
俺?
まふゆ
うん
まふゆ
きらきらしていて流石ショーキャストって感じ
司
何が言いたい、、?
まふゆ
でも、見ちゃったんだ
まふゆ
君が楽屋で泣いているところ
まふゆ
覗くつもりはなかったんだけど
司
俺は泣いてない!
まふゆ
その時に、思ったの
まふゆ
ああ、この人は私と似てる
まふゆ
この人しか私を助けてくれる人はいない
まふゆ
ってね
司
それで、俺にどうして欲しいんだ
まふゆ
私に
堕ちてよ







