殺花
私の名前は殺花(さつか)
殺花
私は親を恨んでる
殺花
親がかっこいいと思いこの名前にされた
殺花
そのせいで私はずっと小学生から虐められていた
殺花
そして高校に行っても続いた
殺花
耐えきれなくなって高校を退学しよく言われている不良になった
殺花
殺し屋もやっている
殺花
そして1件の依頼が届いた
殺花
梵天という組織のスパイになって欲しいとのこと
殺花
理由はよく分からないが多額の報酬が手に入るからにはやるしかない
殺花
梵天は日本でも有名な犯罪組織だ
殺花
そして色々調べた結果、首領の佐野と言うやつが強いらしい
殺花
死ななければいいなと思っている
作戦実行だ
殺花
(調べたことによればここの近くによくいるらしい)
殺花
(あ、いた…。)
殺花
(あいつは、三途春千代だな)
殺花
おい
春千代
あ"?
春千代
誰だチビ
殺花
どーも
殺花
梵天No.2の三途春千代
春千代
は?
春千代
おめぇ何もんだ
殺花
貴方に言う必要ある?
春千代
チッ
春千代
着いてこい
春千代
大人しくしてろよ
殺花
はいはい
春千代
首領。
マイキー
なんだ
春千代
俺らの事を知ってるやつがいまして
春千代
危険だと思ったんで連れてきました
マイキー
どいつだ
殺花
お、いきなり首領の登場かよ