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感動しました!
僕らにはとどいとったよ
バッドエンド悲しすぎる😭 でも見守ってくれてるから
sho
らっだぁと、皆と話していると、視界の端で落ちるロボロが見えた。
sho
急いで近寄り、必死に腕を伸ばすが、桃色の彼には届かなかった。
ドンッ!!
sho
地面の方から、重く、鈍い音が聞こえた。
sho
sho
sho
gr
gr
sho
俺が…っ、俺が! 助けてれば!!
地面の方に目をやると、ペ神が慌ててロボロに駆け寄っていた。
sho
ut
sho
ut
ut
sho
数日後、医務室
sho
rb
当たり前だが、今日も返事は返ってこなかった。
ペ神によると、心臓は動いているが、目を覚まさないらしい。
植物状態…? 気絶してる…? と言った方がいいかもしれない。
sho
俺は、ロボロが寝ているベッドの近くにある機会に目をやった。
ピッ、ピッ、ピッ
この音は、ロボロの心臓が動いてる事を示すものだった。
sho
ピッ…ピッ…ピッ
sho
さらに遅くなった。
っ…やば、い!ペ神呼ばなきゃ!
sn
sho
ピー…
sn
sho
sn
sho
sho
sn
sho
sn
sho
sn
sho
sn
sn
sho
sho
ピー
rb
この音…高くて、聞いていて嫌な音。
この音は、俺の心臓音を示す機会から出ている音だ。
sho
俺の体の近くには、泣いているシャオロン。
これから考えるに、俺は
もう亡くなっている。
rb
rb
rb
もうタヒんでいるんだ。声は届かないと分かっている。でも、聞いて欲しかった。
rb
rb
sho
rb
一瞬、俺の声が届いたのかと思った。
でも、違かった。
俺の体を抱きしめ、俺の名前を必死に呼んでいる。
そんなに…、戻ってきて欲しかったん…?
なのに俺…
rb
sho
sn
rb
ありがとう。
…俺の声は、誰にも届かなかった。