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コメント
3件
ズットコメントできてなかったけどこの作品好きすぎる、 いるなつって付き合ってます?
薄暗い 部屋 に 、かすかな 光だけ が 揺らいで いる
そして 鏡 の 前 に 座る ‘’ 神 の 子 ‘’
mkᩚ
両手 で 銀 の 十字架 を 強く 握りしめて
目 を 閉じて、静かに 息 を 吸う。
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
鏡 の 中 の 自分 は、笑っていない。
笑ってる ようで 、笑えない
その 表情 を 直視 できない 自分 は
ぎゅっと 目 を 閉じる
祈り は 義務
祈り は 教育
祈り は 呪い
祈り は __
mkᩚ
mkᩚ
ねぇ 、you様 。
うち の ‘’ 外れ ‘’ は …
誰 が 決めるん ?
すち の ベット
stᩚ
みこと ちゃん … 心配 …
大丈夫 かな ?
1人 に させて 欲しい って 言ってた けど
stᩚ
…
stᩚ
stᩚ
すたすた
ぴたっ
stᩚ
中学生 に なる時
you 様 は 言った
「 勉学 を 学び 、償え 。この 世界 を 知り 、二度 と 惑わされ ないように しろ 。」
そして うち は 初めて
「 外 」 を 許された
mkᩚ
stᩚ
私 は 何度
彼女 に 笑顔 に させて 貰えるんだろう
この 運 が 尽きる 事 は
あるの だろうか
すたすたすた
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
すたすたすた…
stᩚ
mkᩚ
カチャン…(🍽
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
永遠 なんて 無い
mkᩚ
「 祝福 を 望む なら 、もっと 幸福 を 差し出して ? 」
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
もしかしたら 、祝福 の 恵 が 無くなり かけてる ?
だとしたら 大変
祝福 が 無くなったら
you様 に 怒られちゃう
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
震える 指 が、サイコロ を 投げる。
コロンカラン …
mkᩚ
__ ズキッッッ !!!
mkᩚ
内側 から、ズキッ と 全身 を 針 が 刺すような 激痛 が 走る
ばたん …(倒
mkᩚ
痛い 苦しい 怖い
mkᩚ
ガタッゴトッダッ …
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
涙 が 床 に 落ちる。
「 良いだろう 。 救い を 求める 、神 の 子 よ 。」
mkᩚ
mkᩚ
「 その 代償 として 、汝 の 運 を すべて 」
「 私 に 寄越し なさい 」
「 汝 の 命 を 救い 、祝福 の 恵 を 授けよう 。」
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
「 私 に すべて を 授けなさい 」
mkᩚ
とんとんとん ……
ザクッ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
ぽたぽた … 🩸
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
ぐいっ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
バッ(袖捲る
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
……
mkᩚ
stᩚ
みこと ちゃん が 鏡 の 前 に 座ってた
昼間 より も ずっと、細い 背中 で。
mkᩚ
mkᩚ
手 には 十字架
震える 声 で 祈り 続ける
「 代償 が 足りないよ 、ミコト 」
stᩚ
stᩚ
あの 協会 で 育った 人 にしか 、you 様 の 声 は 聞こえない と 、よく みこと ちゃん が 言っていた
なのに
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
mkᩚ
「 ならば … お前 の 運 を すべて 寄越せ 」
「 そしたら 、祝福 の 恵 を 与えて やる 」
mkᩚ
ぴたっ ……
ビリビリビリッッ!! ⚡️
mkᩚ
stᩚ
__ぎゅッ
mkᩚ
ドタッガタッドッ …
痛み で 崩れ 落ちる みことちゃん に 私 は 反射的 に 抱きつき、その 身体 を 支える。
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
ガシャンッッッ !!!!
mkᩚ
…( 割れた 鏡 )
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
その声 は
you様 よりも ずっと あったかくて
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
mkᩚ
mkᩚ
stᩚ
stᩚ
stᩚ
白い天井
白い床
白い服
毎日 同じ 景色
同じ 祈り
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
机 に 置かれた
味 の しない パン 。薄い スープ 。
それが うち の 「 祝福 の 食事 」
「 人 は 欲深い 」
「 食 は 傲慢 な 欲望 」
「 欲望 は 悪 」
そう 育てられた うち は
何 も 疑わなかった
鏡 の 前 に 座り 十字架 を ぎゅっと 握る
mkᩚ(幼少期)
鏡の中 で 微笑む うち は
別人 みたい に 笑って
まるで 、操り人形
でも それ が 普通 だと 思ってた
それが ‘’ 幸せ ‘’ だと 教えられたから
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
mkᩚ(幼少期)
ずっと 、そう 言われてきた
ずっと 、怖かった
でも 、本当 は
外を 見てみた かった
祈り。祈り。祈り。
朝も 夜も 鏡の 前で 膝を ついて。
mkᩚ(幼少期)
それが 愛だと 信じて いた。
ある夜 、うち は 神様 に 逆らった
たったったったったっ
mkᩚ(幼少期)
窓から 抜け出し、外へ 走った
初めて 嗅ぐ 夜の 匂いに 胸が 苦しくなる
脚 が 震えていた
だって これは 「 罪 」 だから
でも
mkᩚ(幼少期)
嬉しかった
古い 商店街
店の 前で 灯りが ひとつ だけ。
mkᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
あれ … 迷子 さん ?
mkᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
たったったったっ
mkᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
たったったったっ
stᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
差し出された のは 具だくさん の スープ
mkᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
スプーン を 持つ手 が 震えた
mkᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
mkᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
stᩚ(幼少期)
その子 の 笑顔 は
とても、眩しかった。
がちゃ …
こっこり 自分 の 部屋 に 戻ると
you様 の 声 が した
「 みこと 、お前 は 罪 を 食べた 」
mkᩚ(幼少期)
「 罰 として 、お前 の 幸運 を 1つ 奪う 」
その日 から
私 は よく 転ぶ ように なった
怪我 を しやすく なっていた
you様 は 笑っていた
だけど それは 自由 じゃない
ガララッ
mkᩚ(中学生)
すたすたすた
もぶ ( 使い回し )
もぶ ( 使い回し )
mkᩚ(中学生)
mkᩚ(中学生)
mkᩚ(中学生)
あれ 、みこと ちゃん ?
mkᩚ(中学生)
stᩚ
mkᩚ(中学生)
mkᩚ(中学生)