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優愛
私って本当にぺいんとの事
好きだったのかな
好きだったのかな
ふと突然思った
優愛
もしかしたら恋に憧れていた
だけなんじゃないのかな
だけなんじゃないのかな
そうだぺいんとと 会って久しぶりに話そう
何か分かるかもしれない
優愛
会って話すのは久しぶりだな…
ぺいんと
優愛！
優愛
！ぺいんと
ぺいんと
どうした？急に
優愛
私ねぺいんとの事本当に
好きだったのかなって思って
好きだったのかなって思って
優愛
もしかしたら楽しそうに
しているぺいんとに
合わせてただけ…
しているぺいんとに
合わせてただけ…
優愛
今までの思い出は
"楽しくなかった"
んじゃないかなって
"楽しくなかった"
んじゃないかなって
ぺいんと
……それだけは言って
ほしくなかったな…
ほしくなかったな…
ぺいんと
「今 ここには誰も居ない」
優愛
「ええ、そうね」
ぺいんと
今2人で話し合おう
だが結局譲り合ってしまい 言いたいことも言えず 分かり合えなかった
優愛
ぺいんととの思い出の"せい"で
私が空虚になってるんだよ！
私が空虚になってるんだよ！
ぺいんと
……っ
？何を言っている自分
何故ぺいんとを攻めるの？
空虚になったのは 自分の……
思い込みなのに
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