うp主
うp主
うp主
うp主
・めっちゃ長いです! ・監禁、依存、心理的な執着表現が含まれます! ・バッドエンドです! ・公式とは一切関係ありません! ・登場人物のほとんどの設定がうp主の妄想です! それでもいい方だけレッツゴー!
俺はグレイ
ごく普通のスプランキー…だと思う
ただ、俺はいわゆるボッチというやつで他の皆とはあまり仲良くできてない
それが俺の悩みだ
俺は皆と仲良くなりたいのに、俺が地味なせいで皆に気づいてすらもらえない
でもそんな中、俺に唯一話しかけてくれる優しいやつがいる
ファンボット
俺はその声に自然と頭を傾けた
そこには、ファンボット、俺を唯一気にかけてくれる存在が笑顔でこちらを見ていた
俺は苦笑いをしながら、ファンボットの質問に頷いた
グレイ
俺がそうやって自虐をすると、ファンボットは一瞬驚いたような表情をしてから俺の肩を優しく掴んだ
ファンボット
ファンボット
ファンボット
ファンボット
ファンボットの真剣な表情に、俺は一瞬黙り込んでしまった
そして不思議な喜びが体から湧き上がってくるのを感じた
グレイ
そう言うと今度はファンボットはとびきり嬉しそうな表情をしていた
ファンボット
そう言い、ファンボットは俺を抱きしめてくれた
機械の熱が、俺の体を包むのを感じた
……でも俺は知っていた
ファンボットは誰にでもこうやって優しく接していることを
俺は別にそれが悪いわけではないと思ってるが、ファンボットの優しさが他の皆にも向けられているんだと思うと、なんだかモヤモヤした
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