無
無
無
無
無
ついでにフォローとブクマも!!((
無
無
・赫桃&赫白
無
赫
白
桃
〈嘘に嘘を塗り重ねて〉
赫心情
音・周りの声
メール画面
…突然だが皆、”嘘”を吐いた事が有るだろうか。
…誰にでも嘘を吐いた経験はあると思う。
りうらは、2人に…いや、沢山の人に嘘を吐いてきた
勿論、今も嘘を吐いている。
赫
季節は冬。
息を吐くと白く濁る。
りうらは塾の帰り道。
そこに、1件のメールが送られた。
しょう:りうちゃん、明日遊ばない?
赫
明日はクリスマス。 恋人や家族と過ごす一日で、 カップルは盛り上がっている日。
あぁ…ないくんと遊ぶ日か、(笑)
りうら:ごめん、明日は用事ある
赫
そうメールを残してスマホをしまった。
ビュォッ…(風)
赫
冷たい風が吹いてきた。 寒いのは嫌なので、早足で帰った。
クリスマス 当日
今日は お昼から駅で遊ぶ。 夜になったら街のイルミネーションを見て、 そのままないくん家に泊まる予定だ。
赫
ぅわっ、さむ… 手袋つけてこれば良かった、
桃
赫
赫
桃
赫
桃
赫
桃
赫
今更、何を言ってるんだ。 折角楽しもうとしてたのに、 あぁ、君はすぐ僕の機嫌を損ねるよね。 そういう所が、嫌い
赫
桃
赫
初兎はどうでもいいんだよ、?♡
桃
桃
赫
桃
赫
でも、無邪気に笑う君が好きだ。
桃
赫
桃
赫
イルミネーションに照らされた君はキラキラ輝いていて、 見とれてしまう程、とても綺麗だった。
赫
桃
赫
ないくんが、自分の上着をりうらに掛けてくれた。
赫
桃
桃
桃
赫
今日くらいは忘れられると思ったのに…なんでいるの?
しょうちゃん
白
赫
白
赫
白
赫
言ったよ、昔。
白
赫
身体、重ねあったよ、沢山。
白
赫
白
赫
白
桃
赫
赫
桃
ピコンッ
赫
桃
赫
まろからか
いふ:明日、俺ん家来て、?
赫
桃
赫
りうら:わかった
赫
嘘には嘘を
哀には愛を。
あぁ、また嘘を重ねたね。
end𓂃
無
無
꒰ঌお知らせ໒꒱
無
無
無
無
そもそもてらーを開いているどころじゃないんですよ
無
無