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桃くん…浮気したのかよぉぉぉぉ!
続きまってます!
主です。
主です。
主です。
主です。
主です。
主です。
主です。
主です。
君は、桃くんは 僕にとってヒーローだ。
だって、、
青の母
青
青の母
青
青の母
青
青の母
青
青の母
青
思い出したくもないけど、 家ではこんな生活を送っていた
近所の人から聞こえた話だけど、 僕の父親は誰かわからないらしい、
なぜなら母親が男で遊びまくった 結果たまたま僕が生まれてしまったから
だから母親が僕を愛したことなんて1度もなかった、
家事すらもしなかったから、 僕がやらされていた。
でもいつしか家事にも慣れてきた頃
唯一の「学校」という居場所が居場所ではなくなってしまった、
in 家庭科室
先生
青
クラスのクソガキ
クラスの女子
クラスの女子
クラスの女子
クラスのクソガキ
青
青
クラスのクソガキ
青
青
クラスのクソガキ
青
クラスのクソガキ
青
クラスのクソガキ
青
家事ができるせいでいじめられ始めた。
女子達も知ってたけど怖くて誰も逆らえなかった。。
先生もこういう時だけ見て見ぬふりをしていた
誰かに相談しようと考えたことも あった
だけど、母親は美人で外柄だけは凄くいい
だからきっと誰も信じてくれないと思った
誰がやったかなんて証拠はないからそれもまた意味が無いと思った
こうしてぼくは小、中、高といじめと虐待を受け続けた
僕の心はだんだん薄れていった。
しかしある日、耐えきれなくなって何もかもを置いて行先もなくに家出をした
その日だ、桃くんと出会ったのは。
青
ザーーーーー
その日は酷く雨が降っていた
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
青
桃
青
桃
桃
ギュッ
青
桃
桃
桃
青
桃
青
そうして僕は桃くんと暮らすようになった
一緒に暮らしていくうちに段々と
桃くんが好きになっていった。
そんなある日のことだ。
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
その後もずっと...
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
ギュッ
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
ギュッ
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
別の日
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
こんな感じで何かあると毎回桃くんはオムライスを作ってくれた
僕が泣いた日も、桃くんが泣いた日も、
喧嘩した日も、
付き合った日の記念日も、
僕と桃くんにとってオムライスは
“2人の思い出の中にいつもいる 大切な料理なんだ”
こんなに僕らは仲が良かったのに、
なのに...なんで、
なんで...!
青
桃
青
青
桃
ズキッ
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
ガチャ
青
青
桃
桃
桃
青
桃
青
チュッ
桃
青
桃
青
青
青
それから数ヶ月近くずっと
桃くんは冷たかった。。
朝、昼、夜、
ずっと一緒にご飯を食べてない
ももくんと食べないから僕は食べる気力すらなくなって、
ここ数ヶ月まともに食事をして いない
寝てもいない
わかんないけどなぜか寝れないんだ
言葉もつまってなかなか出ない
出るのは涙だけ、
ねぇ桃くん、浮気してるの、?
してるんでしょ?
僕には冷たいのにスマホを見ながらにこにこしたり、
ねぇどうして?
僕じゃ足りなかった?
できるだけ忘れようと、
そんなことを考えた日もあった でも、
でも、桃くんから貰った“心”は 昔みたいに簡単に消えては くれなかった。
どうしたらいいのか分からないくなって...
もう、消えてしまいたいよ、
なんで桃くんは遠ざかるんだろう
主です。
主です。