テラーノベル
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タコピー
ガコンッ
人から出てきてはいけない音が鳴った。
藍
頭の整理が追いつかなかった。
どうしたらいいかも、何もかも分からなかった。
タコピー
藍
とりあえずついて行かなきゃ。 そう思った。
ハッピー星
来てしまった。
タコピーの住む場所。ハッピー星に。
タコピー
藍
すぐいけると思った。
でも、
何かの手違いで別の世界線に来てしまったようだ。
タコピー
藍
今、何も出来ない、分からない状態で出来ることは、それくらいだ。
藍
タコピー
タコピー
藍
タコピー
藍
それくらいしか、できないもん。
数日後
無事、入学は出来た。
バレないようにしないと。
人を殺したことがあるって。
タコピー
藍
藍
まぁ、仲良くする気は無いし。
寧々
……誰だよ、
藍
寧々
藍
仲良くする気なんか、
無いし、
次の日
寧々
藍
挨拶して貰えた、
……ってダメだ、
関わる気なんか、
花子くん
……
なんかいる?!
浮いてる、
幽霊か?
わかんないや、
とりあえず屋上でタコピーと話さなきゃ、
藍
藍
タコピー
タコピー
寧々
!バレた?
絶対バレてるわ、
金輪際いっちゃうか?
藍
タコピー
省略
藍
タコピー
藍
藍
寧々
……ほんとに私は何をしているんだろう。
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