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走って転んで恋に落ちた

第2話 - 彼氏として

2025年10月09日

#yaet

#krpt

#ちょいうりえと

ʕʀᴜ,,•ﻌ•,,ʀᴜʔ

uret注意

翌日

赫＿Y

昨日は楽しかったなぁ…

赫＿Y

また会えないかな…

赫＿Y

次会った時は、連絡聞いてみよ！

赫＿Y

今日はちょっと遅くまで、ランニングしたな、

赫＿Y

早く帰ろ。

＿＿＿＿＿＿い…、！

赫＿Y

ん、？

赫＿Y

なんか聞こえた。

赫＿Y

気のせいか

＿＿てくださいｯ…！

赫＿Y

…何があった、？

助けてｯ…

赫＿Y

ｯ…?!

俺は、声が聞こえた方向に走った

たどり着き、前を見ると

ﾅﾝﾊﾟ

いいからさぁ…俺とホテル行こうよ

橙＿E

いやｯ…です！

えとさんがナンパされていた

俺はすぐさま男の腕を掴んだ

ﾅﾝﾊﾟ

あ"？

赫＿Y

その手離せよ

ﾅﾝﾊﾟ

おめぇが離せよ

赫＿Y

相手嫌がってんだろ？

ﾅﾝﾊﾟ

嫌がってねぇよ！ね？俺と一緒にホテル行くもんね？

橙＿E

いやｯ…です、

橙＿E

やめてくださいｯ…

赫＿Y

ほら

赫＿Y

勘違いお疲れ様

ﾅﾝﾊﾟ

てめぇさっきからなんなんだよ

ﾅﾝﾊﾟ

こいつの恋人か？

赫＿Y

違います。

赫＿Y

友達です

ﾅﾝﾊﾟ

こんなやつが？

ﾅﾝﾊﾟ

どうせお前の勘違いだろ

赫＿Y

…

橙＿E

違いますｯ…

橙＿E

友達です。

赫＿Y

ｯ…！

ﾅﾝﾊﾟ

ちっ、なんだよ。

ﾅﾝﾊﾟ

ほか行こ、

赫＿Y

……

男は諦め、去っていった

赫＿Y

はぁぁ、怖かったぁ…

橙＿E

……

赫＿Y

あ、大丈夫ですか？何もされてませんか？

橙＿E

腕掴まれたぐらいｯ…

赫＿Y

赤くなってますね。

赫＿Y

ダメですよ！こんな時間に女の子1人で

赫＿Y

お家どこですか？

赫＿Y

送りますよ

橙＿E

…

橙＿E

大丈夫…

橙＿E

い"ｯ…

赫＿Y

え、そんなに腕痛いですか、、？

赫＿Y

手当します！家来てください！

橙＿E

あ、でも、悪いし。

赫＿Y

大丈夫です！助けて貰ったお返しです

赫＿Y

今度は俺が助けます

橙＿E

ｯ…

？？？

えとさん！！

橙＿E

ｯ……！

？？？

こんな時間に1人でダメじゃないですか！

？？？

…

？？？

…誰ですか

橙＿E

あ、これは、

？？？

あと、腕なんですか、それ、

橙＿E

これは…

？？？

あなたの仕業ですか？

赫＿Y

あ、いや、俺は助けただけで。

？？？

こんな男と居たんですか、

橙＿E

これは、ほんとに助けて貰っただけで。

？？？

助けて貰った、？何かあったんですか？

橙＿E

あ、えっと…

赫＿Y

おじさんにナンパされて腕を強く掴まれたんですよ

？？？

…ほんとですか？

橙＿E

うん…

？？？

すぐ手当します

？？？

戻りましょう

橙＿E

の、のあさん！

桃＿N

なんですか？

橙＿E

大丈夫。この人に手当してもらうから

桃＿N

…

桃＿N

なんでですか？

橙＿E

それは、

赫＿Y

助けて貰ったので、今度は俺が助けてあげたいんです

桃＿N

あれ、助けて貰った、？

桃＿N

えとさんと、一緒にカフェに行ったのって、あなたですか、？

赫＿Y

あ、はい。そうですけど

桃＿N

ｯ…！

桃＿N

か、勘違いしてしまいました！

桃＿N

ごめんなさい！

赫＿Y

あ、いえいえ！大丈夫ですよ！

桃＿N

それではえとさん、0時までには帰ってきてくださいね

橙＿E

うん。わかった

桃＿N

では！

赫＿Y

……

赫＿Y

あの人と同居してるの？

橙＿E

同居というか…シェアハウス、？

赫＿Y

え、？すご

橙＿E

うん、

赫＿Y

2人暮らし？

橙＿E

私とあの子含めて11人暮らし

赫＿Y

ｯ…は？

橙＿E

え？

赫＿Y

お、多すぎない、？

橙＿E

そう、？

橙＿E

いつも仲良いよ。

赫＿Y

まぁ、でもえとさんが楽しそうでよかったよ

赫＿Y

俺の家すぐそこだから

橙＿E

うん。ありがとう

※夜です

赫＿Y

腕、見せて。

橙＿E

…はい

赫＿Y

かなり痛そうだね。

橙＿E

結構強く掴まれて。

赫＿Y

あいつ許せないな。

赫＿Y

ちょっと消毒するよ

赫＿Y

血も出ちゃってるし

橙＿E

う、うん。

俺は、少し血が出ているところに消毒をつけた

えとさんは、痛そうにしていた

赫＿Y

大丈夫、すぐ治まるよ

赫＿Y

包帯巻くね

橙＿E

うん。

包帯が巻き終わり

テープで止め

赫＿Y

よし！

赫＿Y

また取れたら俺のところにおいで！

赫＿Y

あ、おいでってなんかきもいな、

橙＿E

…ありがとう

橙＿E

また、行くね。

赫＿Y

ｯ…/

赫＿Y

えとさん、家まで送るよ

赫＿Y

また同じ目にあったら危ないし

橙＿E

いや、申し訳ないから、いいよ

赫＿Y

いいの

橙＿E

…わかった

赫＿Y

あまり腕は動かない方がいいと思うよ

橙＿E

…うん

？？？

あれ、？えとさん？

橙＿E

ｯ…！

橙＿E

じゃっぴ…

緑＿J

その人は、？

橙＿E

えっと、私がナンパされて、助けてくれたの

橙＿E

昨日話してた、一緒にカフェに行った人。

緑＿J

えっ？！

緑＿J

ナンパ？！

緑＿J

危なぁ、

緑＿J

え？その腕は？

橙＿E

強く掴まれて…

緑＿J

手当してくれたんだね。

緑＿J

本当にありがとう。

赫＿Y

あ、いえ、

緑＿J

良かったらうちに来ない？

赫＿Y

え？！

橙＿E

ｯ……！？

俺はびっくりした

えとさんもびっくりしていた

だって、11人いるところに行くってことだろ、？

気まづすぎて、無理だよ

緑＿J

さぁさぁ！こっちこっち！

赫＿Y

えぇ！

橙＿E

がち…、？

緑＿J

ただいまー！

桃＿N

おかえりなs…

桃＿N

え？

緑＿J

あ、この人はね

桃＿N

いやいや、知ってます。

桃＿N

なぜ、ここに？

緑＿J

え？えとさんの腕を手当したらしいからお礼に？

桃＿N

はぁ、？

赫＿Y

あ、迷惑でしたら、俺帰りますよ！

緑＿J

いや、いいって~！

橙＿E

…

桃＿N

私は別に構いませんが、

桃＿N

他の人がどうかですよ。

緑＿J

みんな承知してくれるっしょ？

橙＿E

先部屋戻る。

緑＿J

さ！あがってあがって！

赫＿Y

お、お邪魔します。

緑＿J

ただいまー！

？？？

おかえりー！

？？？

え？

？？？

誰、、

緑＿J

この子はね、

緑＿J

あれ、名前なんだっけ？

赫＿Y

ゆ、ゆあんです。

緑＿J

昨日えとさんが言ってた人！

？？？

あ、カフェ？！

緑＿J

そうそう！

赫＿Y

あのぉ、ざっと5人ぐらいいるんですが、

緑＿J

あ、紹介するね

緑＿J

この紫髪がもふくん

紫＿M

…ども

緑＿J

そしてこの黒髪がうり

黒＿U

…俺よりかっけぇじゃねぇかよ

緑＿J

そしてこの羊がヒロくん

灰＿H

羊じゃねぇよ！w

緑＿J

そしてこの、白髪がどぬちゃん！

白＿D

ど~も~！

緑＿J

そして隣で寝てる黄色い頭がたっつん

黄＿T

ᶻᙆz

緑＿J

まだ他にもいるよ！

緑＿J

ただ、今ここにいないってことは、もう寝ちゃってるかも

紫＿M

あ、ほかの人はもう寝るって言ってたよ

緑＿J

じゃあ紹介出来ないな、

緑＿J

そうだ！

緑＿J

ゆあんくんもここのシェアハウスに加入しようよ！

赫＿Y

え、？え？

緑＿J

大丈夫！俺らはみんなノリいいし優しい！

緑＿J

みんなが賛成ならね！

緑＿J

もふくん達は大丈夫？

紫＿M

俺は別にいいよ。

黒＿U

いいけど、部屋あんの？

緑＿J

大丈夫！1つだけ空いてる部屋がある！

灰＿H

俺も別にいいよ

白＿D

俺は賛成~！

黄＿T

ᶻᙆz

緑＿J

よし！じゃあ明日他の人の意見聞いてみんなが良かったらシェアハウスの一員ね！

赫＿Y

俺なんかが、いいんですか？

緑＿J

いいよ！えとさん助けたし！

黒＿U

えとさん助けたってどういうこと？

赤髪の人は事情を話した

黒＿U

…

黒＿U

だから危ないって言ったのにｯ…

紫＿M

はぁ、でも無事でよかった

白＿D

ゆあん君が、助けてくれたんだ！優しいね！

赫＿Y

あ、いや、別に。

赫＿Y

俺も助けて貰ったので、そのお返しに、

桃＿N

どうぞ、

赫＿Y

え？

桃＿N

お腹、空いてますよね？

桃＿N

さっきお腹鳴ってたので

赫＿Y

ｯ……！

赫＿Y

ご、ごめんなさい！わざわざ、

赫＿Y

作っていただいて、

桃＿N

いえいえ、冷めないうちにどうぞ

赫＿Y

あ、ありがとうございます、

赫＿Y

いただきます。

ぱく

食べた瞬間、あまりの美味しさに声をあげた

緑＿J

やっぱり、w

緑＿J

のあさんのご飯を初めて食べた人は声が出るんだよw

赫＿Y

めちゃくちゃ美味しいです！

桃＿N

ありがとうございます！

黄＿T

んん~

黄＿T

なんやぁ？

緑＿J

あ、起きた

黄＿T

…

黄＿T

この子、誰、？

緑＿J

この子はね、

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

黄＿T

そういう事か

黄＿T

俺は全然賛成や

黄＿T

大事な仲間助けて貰ったしな

赫＿Y

あ、俺、今日は帰りますよ

緑＿J

え~！？泊まらないの~！？

赫＿Y

それは、申し訳ないですし、

緑＿J

もうこんな時間だから泊まっていこうよ~！

赫＿Y

いえ、それは、

緑＿J

えとさんと一緒に寝れるよ

黒＿U

ｯ…

赫＿Y

い、いや、流石に、

緑＿J

お願い！！

赫＿Y

え、えぇ、分かりました。

緑＿J

ありがとー！

緑＿J

じゃあ部屋はこっち！

紫＿M

嫉妬？

黒＿U

…いや、、別に

紫＿M

はぁ、

紫＿M

"彼氏"なんだから、傍に居ないと

黒＿U

だって、

灰＿H

まぁ、えとさんの彼氏はうりだし、

灰＿H

大丈夫、！元気出せって！

黒＿U

まぁ、いいや

黒＿U

毎日好きって言ってるし

紫＿M

切り替えすご、

<はぁぁぁぁｯ……！？！

灰＿H

w、、

紫＿M

えとさん、声大きくなったねw

黄＿T

わんちゃん、俺よりでかい説ない？

同時>それは絶対にない

黄＿T

泣くで、？

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

黒＿U

……

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝100

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