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786件
表現が美しすぎてr18でもすいすい読めてしまうフォロー失礼します!
フォローとブクマさせていただきますm(_ _)m
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
今日は珍しく何も予定入っていない 一日中フリーな日だ。
動画の編集も既に終わらせた俺は、 特に何もすることも無いので スマホを弄ってソファでごろごろと
暇な時間を消費していた。
シャークん
ブブブブ、とスマホがバイブレーションをして、
画面の上部にメッセージアプリのアイコンが 表示された。
シャークん
そう思い、メッセージアプリを起動させ、 要件を聞いた。
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
俺が知らない所で 皆集まって遊ぶつもりだったってことなのかな
なんかちょっと悲しい
シャークん
遊ぶ道具を鞄に詰め込んで、 Broooockの家に向かった。
ちょっとしたもやもやを残して。
ピーーンポーン
俺はBroooockの家のインターホンを押し、 家主が出てくるのを待った。
Broooock
Broooock
シャークん
何回も来ている家だ。
手慣れた動作で手を洗い
恐らく皆が集まっているだろうリビングに向かう。
Nakamu
Nakamu
シャークん
Nakamu
シャークん
部屋に入るやいなや、 割と強めにNakamuからハグをされた。
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
Nakamuのマシンガントークが炸裂し過ぎている。
怒涛の様にすらすらと彼の口から出てくる言葉を 拾おうとするが、
何か言おうとした次の瞬間には既に話題が変わっている…。
何が正解なのかも分からず、 取り敢えず肯定の意を示すしか俺に残された道は なかった。
コイツマジで…
そんな話すことある?
お買い物の途中でママ友に合ってそのまま 話し込んでる母さんみたい。マジで。
そんなこんなで目を白黒させていると、
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
Nakamu
Nakamu
ぼっ、
と、煙が出そうな程に赤くなるNakamu。
俺にハグした状態だったことをすっかり忘れていたようだ。
わたわた、と身振り手振りで弁解しようとする彼の動きが面白くて、
シャークん
ちょっと笑っちゃった。
Nakamu
シャークん
心なしかNakamuの顔が 一層赤くなったような気が…
……気のせいかな
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
珍しくきりやんがもごもごしてる…
そんなにも言い難いことなんだろうか
きりやん
きりやん
きりやん
シャークん
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
きりやん
きりやん
きりやん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
きりやん
Broooock
きりやん
スマイル
Broooock
スマイル
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
可愛すぎる?
かわいすぎる?
kawaisugiru???
誰が?
…俺が?
かわいい?
あれ可愛いって何だっけ?
可愛いとは何かっていう哲学始まりそうなんだが
俺の頭が思考を停止した。
目の前のメンバーが言い争い的な何かを 始めている。
俺の事で。
いやマジでどういうこと?
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
きんとき
Nakamu
きりやん
きりやん
スマイル
スマイル
シャークん
やば
顔あっつ
Nakamu達の顔が見れない。
今多分俺酷い顔してる。
Nakamu
きんとき
スマイル
Broooock
きりやん
シャークん
今若干涙目だと思う。
視界がゆらゆらしてるから。
多分死ぬほど顔赤いと思う。
倒れそうなほど暑いから。
俺
今
幸せかもしれない
こいつらの事
多分
好きなんだ
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
きりやん
スマイル
Broooock
「好き」
俺は
コイツらに好かれている?
ん?
でも
ちょっと待って
もしかしてなんだけど
Loveじゃなくて
LIKEなんじゃ?
だとしたら
俺
めっちゃ恥ずかしくね?
Loveだと思って
めっちゃ嬉しくなった。
コイツらへの恋心を自覚してしまった。
一応
聞いてみるか…?
シャークん
シャークん
シャークん
Nakamu
Broooock
きんとき
スマイル
きりやん
きりやん
皆から呆れとも取れる雰囲気が漂っている。
「え、俺なんかしちゃいました?」
と、どこぞのなろう系主人公のような反応をしてしまう。
でも呆れの様な態度は気に食わない。
意を決して、聞いてみることにした。
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
地獄の様な時間が流れている。
俯けた顔を上げて皆を見れるほどの メンタルの強さは、生憎持ち合わせていない。
頼む。
頼むから。
誰が俺を殺してくれ。
恥ずかしさと後悔で押し潰されそうだ。
言わなければ良かった。
心の底からそう思った。
いったい何分たっただろう。
もうそろそろ緊張で倒れそう。
もういっそのこと…
と、思考を危険な方向に向け始めた時だ。
Nakamu
Nakamu
シャークん
体が金縛りにかかったように 動かす事が出来ない。
目の前の事が全てスローモーションに見える。
気付けばNakamuが、
目の、前に
何かが、
唇に
触れた。
え
え?
まさかとは思うけど
俺
キス、された?
シャークん
キスされてる…!?
え、
ちょぉ、
長くない?
キスって、一瞬じゃないの?
ちゅ、って
するんじゃ…?
え、苦しい苦しい
息出来ない
ちょ、Nakamu…!!
シャークん
苦しい、
離して!
トントントン、と、 「離して」の意味を込めて Nakamuの胸を叩く。
あ、
もう、
限界……!
シャークん
我慢出来なくて、ついに口を開けてしまった。
すると、
Nakamuが待ってましたと言わんばかりに
口内に舌を入れてきた。
……え?
シャークん
必死に拒もうとしても、
ぞわぞわとした感覚に 力が抜けていく。
どうしよう、と頭を悩ませている間にも Nakamuは好き勝手に俺の口を弄んでいる。
シャークん
ぞわぞわ、が
少し、気持ちよくなって来ている。
本格的にマズい。
おれは、
こんなのしらない
上顎を撫でられ、 舌を絡ませられる。
たまに舌を緩く噛んで、 その度にぞくぞくが襲ってくる。
多分、
このぞわぞわぞくぞくは
快感ってやつなんだろうな
気付いた時にはもう遅くて、
完全に「気持ち良い」という考えに 脳が支配されていた。
シャークん
Nakamu
シャークん
やっと唇が離れた。
ふわふわして、
きもちよくて、
ぼーーっとする
でも
伝えなきゃ
俺も
お前らのこと
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
暫くの沈黙。
数十秒後、
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
スマイル
スマイル
きりやん
きりやん
きりやん
各々異なるリアクションをとってはいるが、
皆物凄く驚いている。
シャークん
シャークん
俺がそう告げると
皆一気に脱力した。
心底安心した様な
それでいて嬉しさがはち切れそうな顔だ。
その顔をさせているのは俺なんだ。
そう思うと、自然と頬が緩んでしまう。
シャークん
Nakamu
Broooock
きんとき
シャークん
スマイル
きりやん
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooockが怒気を含んだ声でNakamuを呼ぶ。
Nakamuは、
あぁ、やっぱり見逃してくれんか。
と、ボソリと呟いた。
それを耳が拾い、 なんの事だとBroooockに問おうと思ったが、
軽々しく発言してはいけないかのようなこの場の 雰囲気に気圧され、そっと口を噤んだ。
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
シャークん
突然名前を呼ばれ、
情けないくらいに肩が跳ねた。
シャークん
Broooock
シャークん
……またちょっと暑くなってきた。
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
思考のステップアップえぐない?
いやBroooockらしいっちゃらしいけどさ
シャークん
Broooock
シャークん
何となく予想着いてた。うん。
でも正直言うと、Broooockの言い分は
俺にとっては納得いく。
○○ばっかり狡い!
ってよく聞くしなぁ…。
……ってかもう1回も2回も一緒だろ。
そうして
本日2回目の思考放棄。
未だ醒めぬ夢の中にほっぽり出されたような
そんな現実味の無い現実に直面した人間は
きっと俺のように思考放棄すると思う。
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
Broooockの喜びようを見ていると
もしかしてこれは正しい判断だったのでは無いか
そんな気持ちになった。
いやもとから正しい判断とか分かんないけど。
ばち、とBroooockと目が合う。
少し恥ずかしくて、
でもやっぱり、
好きだなぁ、って感じる。
少しずつ壁に追いやられ、
いわゆる
股ドンをされる。
そして顎を掬われ
ちゅ、とリップ音がなった。
初めは、触れるだけの優しいキス
何回も何回も
俺の唇を啄むように、
やがて少し苦しくなり、
肺が酸素を求め、口を開ける。
そしてNakamuと同じく
舌が入って来た。
でも、Nakamuの時と
決定的に違うのは
今この状況。
そう、股ドンされていること。
ワイテルズで最高身長のBroooockと 最低身長の俺。
Broooockに腰を抱かれている俺は
必然的に少し背伸びをすることになる。
それはさほど問題は無いように感じるかもしれない
でも、足が疲れてきたのだ。
背伸びがしんどくなってきたのだ。
背伸びをするのを止めるとどうなるか
俺のものを、Broooockに
押し付ける感じになってしまう。
それは本当に駄目だ。
下手したら恥ずかしさで死ぬ。
俺は必死に背伸びを続けた。
でも、何にでも限界は勿論ある訳で。
耐え切れなくなった俺の足は、
力が抜けていった。
Broooock
Broooock
!!
コイツ………!
確信犯じゃねぇか…!
俺の体重がBroooockにかかる。
そして、
シャークん
案の定
ぐりぐり、と刺激してきた。
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooockは、 ここぞとばかりに攻めてくる。
キスされてぐりぐりされて、
始めての快感すぎて、
どうしていいのかが分からない
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
待て。
待て待て待て。
展開。
展開はやすぎん?
あぁでも
俺は
コイツらになら。
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
きりやん
スマイル
きんとき
Nakamu
Broooock
いわゆるお姫様抱っこをされ、
寝室に歩を進めていたBroooockに、一斉に 非難の声があがる。
皆不気味な程に綺麗な笑みを浮かべ、
Broooockの動きを制止している。
Broooockは
やれやれ、とした表情をして、
Broooock
と、
皆に聞こえないようにだろうか。
耳元で囁いてきた。
シャークん
またちょっとぞわってきたのは内緒にしとこう。
Broooock
Broooock
ろくぴー?
何の用語だろう。
俺が知らないってことは、 ゲームの用語ではなさそうだな
しばらく黙考していたが、
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
1人に対して、5人………?
それってつまりさ、
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
正直な気持ちで言うと
ちょっと怖い。
さっきのNakamuとか
Broooockのキスとかで 音を上げてる俺にとって
5人から攻められるのは
もう、
壊れちゃうんじゃないかって
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
ぱっ、と顔を上げて Broooockの目を見る。
いつもは深く澄んでいる彼の瞳は、
まるで狼のような、
鋭い光を宿していた。
Broooock
Broooock
Nakamu
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
スマイル
何が何やら、と思っている内に、
すたすた、と寝室に向かい、
ぼふ、と優しくベッドに降ろされる。
既に皆の目は
狼になっていた。
俺は
どうなってしまうんだろう。
Broooock
シャークん
Broooockから、再びキスをされる。
また、ふわふわした感覚に襲われた。
Broooockのキスに気を取られている間に、
いつの間にやら俺の後ろに回っていたきりやんに、
胸の飾りを弄られた。
シャークん
俺、胸で感じてる?
嘘だろ
これじゃ、
まるで
きんとき
シャークん
図星を突かれ、驚きと羞恥心が 俺の中をぐるぐると回る。
それなのに意に介さず、
耳を食んでくるきんときは 多分変態だと思う。
スマイル
目の前に座り、何も喋らないスマイルを不審に感じ、
何してるんだ、とスマイルの方向を見ると、
彼はスマホをこちらに向けていた。
は?
Nakamu
Nakamu
スマイル
Nakamu
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
そう言うとBroooockは、
俺の服を全て剥ぎ取った。
シャークん
Broooock
シャークん
すると突然、俺のものを
扱き始めた。
シャークん
Broooock
Broooock
怖いくらいに気持ちが良くて、
意識が飛びそうになる。
ものを他人に弄られたのだって初めてだし
というか普段からそんなにしない。
最近忙しくて、
なかなかする機会が無かったのも事実だ。
だから、
俺は、 久方ぶりの快楽に
飲み込まれるしかなかった。
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooockの手の中に、
吐き出してしまった。
Broooock
Broooock
だめ
しんじゃう
きもちよくて、
おれが、こわれちゃう
シャークん
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
きりやん
きりやん
きんとき
きんとき
きりやん
スマイル
スマイル
Broooock
Nakamu
きんとき
きんとき
シャークん
窓から差し込む麗らかな日光に、目が覚めた。
…………しっかり寝た筈なのに、 どうも体が疲れている。
まるで、賢者の時間のよう……な……
シャークん
昨日のことを綺麗に全て思い出した。
俺の周りですよすよと寝ているコイツらに、
俺は………………
シャークん
俺は赤面して、
再び毛布を被った。
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ
アマンタ