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■愛しの執事ちゃん(R)後編■ ☆兎誕 Part1
エル(御曹司)✕うさぎ(執事)
兎「んっ、ひあ、///」
毎日毎日、寝ても覚めても、いつもいつでも。
L「いつでも、めちゃくちゃ好き。1分1秒、ありえんほど、好き、やでッ」
ベッドのスプリングを利かせてがつんがつん突き上げながら、恋人に伝える素直な言葉。
想いは溢れて、うさぎの腰をつかむ左手にチカラが入り、うさぎ自身をシコシコこすり上げる右手もピッチが上がる。
ぬちぬちぬち 兎「あう、エル、さまぁ///」
L「こういう···んッ、···時は、エルやろ?」 兎「は、あぁ、んぁッ!」 ビク ビクンッ
だらしなく喘ぐ口を手で塞ぐこともせず、俺の突き上げる振動で涙のつぶを落とすうさぎ。
兎「あ、わたくし、もッ」 L「うさぎって、言うてや」
兎「んく、···うさぎも、ぁッすき、れしゅッ···える、が、しゅきぃ、ひあんっ!///」
L「···あり、がとッ///」 兎「あう···んッ、はぁ、···しゅ、きッ、んッ、んぁ、あぁぁん!」
********
目元に赤みを留めたままちょっと拗ねとるうさぎに、さっきまでの痴態を思い出しては重ねれば、ついつい頬がゆるむ。
そんな俺の顔をちらりと見て、 兎「···今のエルさまの笑顔、ゑっちですよ」
L「うさぎの笑顔は襲いたくなるくらい可愛えで」 ···あれ、ねぇそっぽ向かんといて〜
L「ふふ、うさぎもエルがしゅき」 兎「···何の事でしょう」
L「うさぎ、イく間際に言うてたやろ」 兎「覚えておりません///」
L「何なら失神するまで思い出させたるけど?」 兎「···エルさまはあの世で色情地獄に堕ちますよ」 L「じゃあうさぎも一緒やね」
返事の代りに、べ、と小さく舌を出すうさぎ。 超可愛えなおい。
兎「そもそも日頃こんな事にうつつをぬかしていては」 L「こんな事やあらへんよ、愛し合うって事は何よりも大事なことやろ?」
兎「ですがこんな、ほぼ毎日のように···」 L「うさぎとおったら誰かてこうなるわ」
兎「···ひと前でうさぎと呼ぶのはお控え頂きますよう」
L「あれ、話そらした?」 兎「そういう、訳では···ただ常々思っておりました事を」
L「じゃあ何て呼ぶ?ハニー?マイスイート?」 兎「失礼ながら本気でイカれてらっしゃいますか?」 L「そりゃもう、骨抜きにされとるもん」
うさぎの味を知ってイカれない方がどうかしとるってば。
L「それよりせっかくの誕生日やし···もっと何か欲しいもん、ある?」 うさぎのきれいな手をとり、俺の唇に押し当てながら聞いてみた。
兎「えっと···そうですね、今日と明日は休暇にして頂きましたし、スーツも頂戴致しましたから後はもう···」 L「え〜それだけでええん?」
するとうさぎはちょっと思案げな顔をしたのち、 兎「では···スーツ、クリーニングに出して下さいますか」 L「構わんけど欲があらへんな」
そしたら、小さい声で何て言うたと思う?
兎「エルさまと居られるだけで··· 十分ですから···///」
L「······もっかい言うて?」 兎「やです」
L「今の言うてよー」 兎「何も言ってません///」
L「じゃあこっち向いてや」 兎「も、もう寝ました!エルさまもお休みください!///」
あーあ、本格的に背中向けてもた。 でも耳が赤いね、色白やからすぐわかっちゃう···可愛えなぁもう。
L「じゃあ俺も寝る···おやすみ、うさぎ」
うさぎの背中を抱くように腕を回し、抱きしめてうなじに鼻を埋める。
するとうさぎは背中を向けたまま。 回された俺の手をとり、指を絡め、きゅっと握って。
兎「おやすみなさいませ··· 私だけの、エルさま···///」
L「~~~ッ!///」
やっぱり翻弄されとるのは俺の方やと思う!
END あんまりゑちくならなかった··· Part2は明日の当日! ほろ酔いMyHoneyだよ〜(*´ω`*)
コメント
20件
舌回んなくて「しゅき」になってるのがぶっ刺さりました…😭✨ 「うさぎ」って言わせるのもぶっ刺さった…😭 クリーニング出すほどしわしわなったのね、うんうん好き← 物欲があんまり無いの良いなぁ… 言葉では表せない良さを持っている✨ 僕からもプレゼント贈りたい… えっと「性癖詰め詰めお楽しみBOX」なんだけど、今から送っても良い?(
エルくん大丈夫ですよ。ゑち中の様子はしっかり録画してあるので!📹( • ̀ω•́ )ドヤッ 私からうさ執事ちゃんへの誕プレはゑちな下 着と服と玩具送りますね←
うわわわわわわゎ!!さっき前半見てきたけど後半もめちゃくちゃよかったですぅ!! これから学校だからめちゃくちゃやる気が出ました!!ありがとございます✨ 「私だけのエル様」は、反則だぁ、